モテても嬉しくない…！本命以外の男性に好かれる女性にアドバイス

「モテる女性＝彼氏ができる」とは限りません。と言うのも、いくらモテてもその男性に興味がなければ意味はなく、実際に本命以外の男性になぜかやたらと好かれる女性も少なくありません。また、このケースで悩むのは周囲に相談しづらいことですね。

何しろ、例え本命の男性でないにしても女性がモテているのは事実であり、それを相談するのは自慢話のように受け取られてしまうかもしれません。そのため一人で悩んでしまう方も多いでしょう。そこで今回は本命以外の男性に好かれる女性に向けていくつかアドバイスを送ります。

本命以外の男性に好かれる女性の特徴として言えるのは、「素の魅力が高い」ということです。素の自分を出したいと思っても、好きな男性に対して素で振る舞える女性は実際に少なく、どうしても飾ってしまう、もしくは背伸びしてしまうものですね。

一方、本命以外の男性に対しては何も緊張しないため、素の自分を出せるでしょう。それで本命以外の男性に好かれるとすれば、素に魅力があることになるのです。

好きな男性の考えには同意したくなるものですが、それが本心ではないなら反対すべきでしょう。同意する女性の心理は男性に嫌われたくない気持ちが働いており、つまり反対すれば嫌われると思ってしまうのです。

しかし、男性は自分の意思を持つ女性を好む傾向があり、流されない女性に魅力を感じます。SNSで共感する相手を求める10代の学生ならともかく、30代や40代なら自分の意思を持っている女性の方が好かれやすいでしょう。

自分に自信がない女性はネガティブになりやすく、そしてそのネガティブさが男性を遠ざけてしまいます。素の自分を出せる本命以外の男性にモテるとすれば、その女性は間違いなく素の部分が魅力的なのです。

だからこそ自分に自信を持ち、ポジティブに振る舞ってください。そうすれば男性は女性が見せるそのポジティブさに惹かれますし、男性の心境次第では恋愛感情も芽生えます。

女性は、本命の男性に対しては特別な接し方をします。当然好かれるための接し方をするわけですが、それで効果がないということは接し方が間違っているということ。さらに言えば、接し方が間違っているということは魅力の出し方が間違っているということになります。

男性に好かれる女性を目指すには、そもそも男性がどんな女性を魅力的に思うのか？…その基本から見直してみましょう。

好きな男性と会う時はメイクも気合いを入れたいところですが、それが逆効果になることも。なぜなら男性は自然なメイクを好みやすく、気合を入れ過ぎた過度なメイクは魅力的に映らない可能性が高いのです。

分かりやすい例だと、インスタなどですっぴんを載せる女性芸能人ですね。「すっぴんの方がかわいい！」と評価する男性は多く、本命の男性だからこそメイクを頑張ってしまい、その頑張りが災いしているかもしれません。

本命の男性とそうでない男性、LINEの頻度を比較すれば当然前者の男性の方が頻度は高くなるでしょう。ただ、その頻度の高さが男性をうっとおしくさせてしまう可能性があり、そのせいで本命の男性に好かれない女性もいます。

また、会った時に緊張してぎこちなくなると、LINEとのギャップが激しくなって男性からのイメージが悪くなることもあり、これらの意味でLINEはほどほどにすべきでしょう。

本命以外の男性に好かれる女性は、まず自分の素の魅力に自信を持ってください。好きな男性と接する時はどうしても自分を飾ろうとしますし、男性に合わせる部分も多いでしょう。一方、本命以外の男性に対してはそのような頑張りや気配りは必要なく、素のままで振る舞っていると思います。

それで本命以外の男性に好かれるということは、答えは1つ…素の一面に魅力があるということです。また、頑張りすぎるメイクやLINEも災いしている可能性もあり、これらの点を見直せば本命の男性にもきっと好かれるようになりますよ。