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【編集長ブログ】CLASSY.表紙撮影の裏側をレポート!【初公開】

  • 2020.8.17
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雑誌の「顔」であり、いうまでもなく重要な「表紙」。今回の【編集長ブログ】では、そんな「表紙」を毎月どのように撮影しているのか?をレポートしてみたいと思います。

1.表紙のコーディネートは1種類しか用意していないわけではありません!

撮影当日、まず最初に行うのが「フィッテイング」。たくさんの候補の中から厳選した数種類のコーディネートを、カバーモデルのオードリーに試着してもらいます。この日は下の6パターンをフィッテイング。みなさんはどれがお好みですか?

2.コーデが決まったら、似合うヘアメークを

そしてフィッティング後、スタッフみんなで相談して1つのコーディネートに絞ったら、それに似合うヘアメークを行います。所要時間は大体60~90分。その間、担当ライターのarikoさんが差し入れてくれた「手作りバナナカステラ」を堪能。表紙チームはみんなこれが大好物で、この日はスタバのコーヒーも仕入れてさらに美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

そうこうしているうちにヘアメークも仕上がり、いよいよシャッターを切ります。今回勝ち残ったコーディネートはこちらです!

3.撮影開始!ダミーの文字を載せてみたり…

どうでしょう?New Normalな感じですよね?あとはいろんなポーズ、いろんな表情で撮影をして…

こんな風にCLASSY.ロゴを入れてみたり…

ダミーのテキストを入れてみたりしながら、「可愛いカットがたくさん撮れた!」とチームみんなが納得したところでFINISHとなります。

こんな風に撮影したCLASSY.10月号の「表紙」。次回かその次の【編集長ブログ】では、その10月号の読みどころ、おすすめポイントをご紹介できればと思っています!

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