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息子の症状が再び悪化…保育士として働く私は休みを取れるのか【長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 Vol.2】

  • 2020.8.16
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■前回のあらすじ
長男が川崎病かもしれない。24時間付き添いは必要で、私も旦那も両親も仕事をしている…。病院と職場、この先どうすれば…。





解熱剤を使っても熱が下がらず、辛すぎて眠れない夜が何日も続いていた長男…。

症状が出揃うまで治療ができないのですが、やっと川崎病と確定し治療を開始、その日の夜にようやく熱が下がり、久しぶりにスヤスヤ眠る姿を見ることができました。

そして日曜が終わり…、



月曜日には仕事に来てと言われてしまったので、なんとか母に協力してもらい、泣く泣く出勤することに…



職場の保育園の先生達は「どうして休まないの!?」と、とても心配してくれていました…。

みなさんの優しさが嬉しかったです。

そんな感じで2日くらいたった時、長男の熱がまた上がり始めてふたたび39度台に…。

長男はこのとき川崎病と同時に肺炎にもなりかけていたようで、始めはその影響かなという感じだったのですが、肺炎の薬を投与しても熱は下がらず…。

落ち着いてきたと思っていた川崎病の症状も再び出始めていました。

そしてもしかしたら川崎病の薬が効かず、再び発熱している可能性があるかもと言われたのです。



出勤前だったのでとりあえずその日は仕事に向かうことにしましたが…、心配で仕方ない…。



長男のそばにいてあげたい、意を決して再び園長先生に相談してみることに。

理解は得られるのか…。

次回(8/16UP!)に続きます。


※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。

(Arare)

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