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きれいになるための家電は機能的に収納。オーラルケア・美容家電の賢い収納術

  • 2020.8.15
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オーラルケア、美容家電は収納に悩みやすい

美容や口内洗浄をしっかりと行うオーラルケア、美容家電は、最近では誰もが手にしやすい一般的な家電製品になっています。

しかし、せっかく購入したオーラルケア、美容家電、意外と置き場所や収納に困ることが多いはず。

今回はそんなオーラルケア、美容家電の収納に着目し、アイデアやコツなどをまとめていきます。

美容家電は見える場所に収納

美容家電の中でも大きなサイズのものは、なかなか収納が難しいです。

使用頻度なども考えると、できるだけ見える場所に収納しておくのがいいので、ドレッサーなどを選ぶのがいいでしょう。

モノトーンでまとめたドレッサーには、スチーム系の美容家電を置いていつでも使えるように収納。

周辺には別の美容家電も置いて、スペシャルケアがしやすいようにしています。

こちらは美顔器を見える場所に収納したケース。

白のトレーを活用して、いつでも使えるように手に取りやすくしています。

美顔器を使用する際に必要な美容液などもセットで置いて、機能的にしているのもポイントです。

ヘアケア用の美容家電の収納

美容家電の一種であるヘアドライヤーは、シャンプー後の濡れた髪を乾かすためにも必須のアイテム。

しかし、多くは丸みのある形なので、なかなかしっくりいく収納にならないことが多いです、

そんなドライヤーを収納するなら、フック収納などで吊るしておくと使い勝手が良いです。

こちらは洗面台にあるタオルバーに、S字フックを取り付けてドライヤーを収納。

コードは隣のバッグに収納して、使いやすく工夫しています。

こちらは洗面所の鏡裏にヘアドライヤーを収納したケース。

収納スペースにツッパリ棒とS字フックを組み合わせて、ヘアドライヤーを引っかけ収納しています。

ミニサイズのボックスも吊るして、小物なども賢く収納しています。

こちらはヘアアイロンを収納したケース。

サニタリールームの扉収納にフックを設置して、引っかけ収納しています。

デッドスペースを有効活用しているので、技ありな収納方法とも言えます。

こちらもデッドスペースを活用した、ヘアドライヤーの収納。

タオルを収納している棚に、吊り式のバスケットをセットしてヘアドライヤーを収納しています。

場所的にもヘアドライヤーが出し入れしやすいので、機能的に収納されています。

電気シェーバーの収納方法

男性の身だしなみに必要な電気シェーバーは、専用のスタンドに充電機能がついているので、コンセントが近い場所に収納したいところ。

こちらはそんな理想を叶えた、電気シェーバーの収納方法。

洗面台の鏡裏収納にコンセントがついており、スタンドとセットで収納しています。

側には掃除用のブラシをマジックテープで固定して、お手入れがしやすく工夫しています。

電動歯ブラシを収納するには

オーラルケアの家電としてすっかりおなじみの、電動歯ブラシ。

すのこでパーテーションを設置したところに、電動歯ブラシのスタンドを置いて本体とヘッドブラシを収納。

周辺には歯磨き粉やスキンケアアイテムなども収納し、おしゃれな収納にまとめています。

洗面台横の壁面収納に電動歯ブラシを収納したケース。

スペースにはコンセントがついており、スタンドで充電しながらの収納が可能です。

スキンケアアイテムや歯磨き粉もセットで収納できるので、身支度なども効率が良いです。

こちらは洗面台の鏡裏に電動歯ブラシを収納しています。

コンセントがついているので、充電しながらの収納ができるのが大きなポイント。

扉裏側にはヘッドブラシや歯磨き粉を収納して、デッドスペースをしっかり活用しています。

オーラルケア、美容家電は機能的に収納

オーラルケア、美容家電は、モノによって毎日使うこともあるので、できるだけ見える場所に収納して機能的にしていきましょう。

また、充電の問題もあるので、周辺にコンセントがあるかなども考えつつ収納していきたいですね。

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