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彼女に言われたらダメージな、彼が「自信を失う」瞬間・4つ

  • 2020.8.15
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一緒にいるとき、なぜか急に彼の機嫌が悪くなったり、落ち込んだりしたことはありませんか?


実は、女性の何気ないひとことが男性にとっては大ダメージの原因になることも。悪気なく発したひとことで微妙な雰囲気になってしまうのはイヤですよね。


不用意に彼を傷つけないために、男性が落ち込むポイントを押さえておきましょう!

彼女に喜んでもらえなかったとき

「彼女に喜んでもらおうとデートプランを練ったら、色々と文句を言われたんです。
彼女の好みをちゃんと分かってなかった僕が悪いんですけど・・・落ち込みましたね」(20代/公務員)


思うような結果が出せないと、男性は落ち込みがち。
だから、計画したことが彼女に喜んでもらえないと傷ついてしまうのです。


なにかしてくれたときは、まず感謝の気持ちを表すようにしましょう。
そうすれば、男性は「女性に感謝してもらえた」という結果を実感できます。


不満を言いたいときでも、まず感謝の言葉でワンクッション挟めば、彼も受け止めやすくなりますよ。

彼女に頼られなかったとき

「彼女の友達と話してたとき、『最近彼女の悩み事の相談を受けた』って言われたんです。
そんなの初耳だったんですよ。僕は頼りにされてないんでしょうか・・・?」(20代/SE)


「俺って頼りないんだな・・・」と、男性は自信を失いがちなようです。
大事な話があれば、遠慮せずに彼に相談してみましょう。「彼女に頼りにされている」と実感できれば、カップルの関係がより深まりますよ!


もし「彼に相談してもムダ」といった時でも、他の人に相談したということがバレないようにしましょう。気づかれると凹まれてメンドウです。

間違いを指摘されたとき

「映画館に行くとき、道に迷ったんです。結局彼女の言ってた道が正しかったんですよ。
そしたら強い口調で『私の方が正しかったじゃない』って言われて・・・小さなことだと思うんですが、心の中でカチンときました」(10代/大学生)


基本的に自分が『正しい存在』でありたいと思っているのが男性。ゆえに、自分が間違ってるとをストレートに指摘されると、落ち込むか、下手すると逆切れすることも。


そのため、間違いを指摘せずに、なぜ間違えたのか理解してあげるのがいいでしょう。
言い訳臭くてイラっときてもちゃんと話を聞いてあげれば、「理解のある彼女」をアピールできるため、彼にとってかけがえのない存在に近づけます。

劣っていると感じたとき

「彼女が前に言ってた話を忘れてたせいで、彼女に『ほんっと記憶力悪いよね』って言われたんですが、しばらくその一言を引きずってしまいました」(30代/IT)


3の「自分が正しくありたい」と同様、『自分が優れた存在でありたい』と男性は望みがち。
だから、彼の前では「能力が低い」という事実をはっきり述べるのはNG。


たとえば、「記憶力が悪い!」とストレートに伝えず、「もぉ~覚えてくれるまで何回も言うからね」と笑ってない目で言いましょう。
優劣をつけずに、あくまで男性が「あ、ヤベ、俺忘れちゃいけないこと忘れたんだ・・・」と自分で非を自覚できる形で伝えるのです。


そうすれば彼を落ち込ませることもなく、かつ自分の怒りも解消できるため一石二鳥。

おわりに

基本的に「自分が正しくありたい!」と願っているのが男性なので、良好な関係を築くためには『表面上は』彼を立ててあげるのがポイントですね。


男心をうまく転がして、真の主導権はあなたが握りましょう!


(ハウコレ編集部)

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