【知っ得ライフハック】冷えてないッ！ そんなときにはコレ。飲み物を素早く冷やす方法

今すぐ飲みたい気分なのに、お酒が冷えてな～い！ そんなとき、みなさんはどうしますか？ コンビニへ駆け込むのもいいけれど、今飲みたいお酒が近場のコンビニでは買えないモノだったときには、冷蔵庫や冷凍庫で冷やすしかありません。少しでも早く冷やしたいときには・・・？ 今回はそんなときに覚えておくときっと役立つ、ライフハックをご紹介します。

冷凍庫で冷やしたワイン。簡単なおつまみを用意している間に飲み頃に

用意するもの＆手順

【用意するもの】すぐに飲みたいドリンク（※ビールや缶ジュース、ワインなど。今回は500mlの缶ビールとワインを用意）、ドリンクを覆うことができるサイズのタオルまたはタオルハンカチ、輪ゴム

ステップ1.  タオルを水で濡らし、よく絞ります。

ステップ2. 1のタオルを缶やビンに巻きつけ、冷凍庫へ。

ステップ3.  30分経ったら取り出す。

※ワインの場合、冷やしている間にラベルが濡れてしまうことがあります。もし気になる場合は、濡れタオルを巻きつける前にラップを巻いておくとよいでしょう。

冷やす時間の目安

アルミ缶のビールや発泡酒、ボトルのワインも30分程度（夏場）で飲み頃に冷えます。夏場の冷蔵庫だと冷えるまでに3時間以上はかかるので、時間を大幅に短縮することができます。また、缶ビールや発泡酒は冷蔵庫で冷やしたグラスに注げば、より爽快な喉ごしを楽しめますよ！

生ぬるいビールが1分でキンキンに・・・というミラクルな裏ワザではありませんが、冷蔵庫で普通に冷やすよりはだいぶ時間を短縮できます。冷やしている間におつまみの準備をしたり、シャワーを浴びたり。コンビニへ往復する時間を考えたら、裏ワザの方が早いかも!?

[All photos by sweetsholic]

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