1. トップ
  2. 恋愛
  3. 夫婦円満の秘訣!育児とセックスを両立させる生活習慣

夫婦円満の秘訣!育児とセックスを両立させる生活習慣

  • 2020.8.14
  • 6963 views

セックスレスになると、夫婦関係が悪化する危険性があります。最も、お互いが納得した上でのセックスレスなら問題ないでしょうが、実際には夫がセックスしたい欲求を持っている場合、セックスレスによって夫が浮気してしまう可能性があるでしょう。

ただ、女性の視点に立って考えれば子供が生まれて育児をするようになると、これまでのようにセックスに対して積極的になれなくなりがちです。「育児と仕事の両立」という表現がありますが、その表現を借りて「育児とセックスの両立」について考えてみましょう。

夫婦で過ごす時間を作ろう

育児とセックスを両立させるには、夫婦で過ごす時間を作る必要があります。例えば、子供を寝かした後の時間を「自由な時間」と捉えてしまうと、その時間を休息や趣味に費やしてしまいがちですよね。しかし、その時間を「夫婦の時間」と捉えることで感覚は全く変わります。

「夫婦の時間」は文字どおり夫婦で過ごす時間であり、そこで休息や趣味に費やそうとは思わないでしょう。ですから、育児とセックスの両立を実現するためには、まずは「夫婦の時間」の確保から始めてください。

(1) 夫の育児への協力は欠かせない

夫は仕事で忙しいかもしれませんが、それでも夫の育児への協力がなければ夫婦の時間の確保は難しいでしょう。と言うのも、いくら夫婦の時間が必要とは言え、自由な時間が全くなければ妻も疲れてしまうからです。その点、夫が協力すればその間は妻が自由に過ごすことができ、そこで身体を休めることもできますね。

そうすれば、妻も「自分だけ育児を頑張っている」と不満を感じることはなく、夫婦の時間の確保にも納得。一方、夫も育児に協力することで妻の大変さを実感でき、妻の体調に配慮した対応や発言ができるでしょう。

(2) セックスについて話し合う

これは真面目な話し合いでなくても構いません。「セックスについて」と表現しましたが、言い換えればエッチな話。付き合いたてのカップルのように、甘くてイチャイチャを感じるエッチな話で盛り上がりましょう。子供には決して聞かせられない話題を、今この時間を利用してするわけです。

こういう話題をするだけで、お互いが男と女を実感できるためセックスしたい気分になれるでしょう。「夫=父」、「妻=母」…子供が生まれるとお互いこのように感じてしまう問題を回避できます。

セックスに対する注意点

育児とセックスの両立において、ここで改めて考えなければならないのは後者…つまりセックスです。と言うのも、セックスを後回しにして育児に励むことは考えられますが、育児を後回しにしてセックスに励むことなど考えられないからです。

つまり、育児は当然として後はセックスをどうするかという状態ですから、ここはセックス中の育児ではなく「育児中のセックス」を視点にして、その注意点を挙げてみましょう。

(1) セックスを断る時はやんわりと断る

いくら育児とセックスの両立を目指すとは言え、セックスしたいタイミングがお互い同じとは限りません。時には夫が妻の誘いを、また時には妻が夫の誘いを断りたい時もあるでしょう。そんな時はもちろん断れば良いのですが、断り方には注意してください。

例えば夫に対して「疲れていてセックスどころじゃない!」と断れば、夫はまるで怒られたような気分になり、翌日も誘いづらくなるでしょう。そうなると、いつしかセックスレスになってしまいます。

(2) 週に1回はセックスするようにする

本来なら、夫婦でセックスする頻度を決めるのはおすすめできません。なぜならそれが守れない時にお互い衝突するのが目に見えているからです。ただ、育児とセックスの両立を目指すなら、ひとまずは週1回のセックスを心掛けると良いでしょう。

曜日ではなく漠然と週1回と決めておけば、7日間の中でどこかではセックスするタイミングを作れます。1週間の中で1度はセックスすることを、生活習慣として組み込んでおきましょう。

育児とセックスを両立させるには、まず夫の育児への協力が欠かせません。夫婦で子育てする環境を確立させ、その上で夫婦の時間を確保、そこでは父と母ではなく男と女になって過ごしましょう。

また、セックスにおける注意点は2つ、1つは断る時には相手が次も誘いやすいようにやんわり断ること、もう1つは週1回のセックスを心掛けて、1週間のライフスタイルの中にセックスを組み込むことです。

元記事で読む
の記事をもっとみる