幸せって何？女性がふとした時に心の虚しさを感じる理由3選

好きな人と結婚して幸せなはずなのに、ふと寂しさを感じることってありますよね。それは、周りから幸せそうに見える人でもあることでしょう。今回は、女性が心の虚しさを感じてしまう理由をご紹介します。

結婚への憧れが強かった人や周りが結婚し始めて必死に婚活をしていた人は、結婚できたことにより燃え尽き症候群のような状態になっている可能性があります。

結婚生活はゴールではなく、スタートです。結婚するまでは華やかですが、結婚生活は想像していたものより地味なもの。旦那さんと協力し合い、生活を楽しくしていく工夫が必要になります。

今は、おそらく力尽きている状態なので期間を決めてゆっくりし、これからの二人の生活をどうしていくか話し合う機会を設けてみてはいかがでしょうか。

彼氏彼女として付き合っていたときは会う時間が限られているため、二人で一緒にいる時間はお互いのことを想いあっていたでしょう。

しかし、結婚生活はお互いそれぞれ自分なりの生活の癖が出てきます。

例えばゲームが好きな旦那さんだった場合は、仕事から帰りご飯を終えたらすぐにゲームをしたり、またお酒が好きな旦那さんだった場合は、毎晩遅くまで飲んで帰ることもあるでしょう。

結婚するといつも家にいるため、あえて二人でいる時間を決めない限り、一緒の時間が減ってしまう場合があります。そうすると、奥さんはいつも一緒にいたいから結婚したのに、一人の時間が長いと孤独に感じてしまうことになります。

こういうときは、「ゲームばかりしていたら寂しい」や「お酒はほどほどにして、たまには一緒に夕ご飯が食べたいな」など、批判せずに自分の気持ちを伝えることが大切です。

奥さんが寂しい想いをしていることが分かれば、旦那さんもこれからどうしていくかを考えてくれるでしょう。

旦那さんが夜遅くまで仕事をしていたり、反対に奥さんが看護師のように夜勤がある仕事をしていたりする場合は、夫婦で一緒にいる時間が取れず、寂しさや虚しさを感じてしまうことがあるでしょう。

そういうときは、二人の時間が合うときをお互いが把握し、積極的に一緒にいる時間を作りましょう。

それでも一緒にいる時間が取れない場合は、手紙を書いたり、交換日記をしたり別のコミュニケーション方法を二人で考えるのもよいのではないでしょうか。

結婚生活でふと寂しさを感じたら、その都度旦那さんに伝えましょう。

気持ちを自分の中に隠してしまうと、旦那さんの一言やちょっとした行動で傷ついてしまい、より虚しさを感じてしまいます。

寂しいや虚しいもあなたの大切な感情です。旦那さんにあなたの気持ちを分かってもらい、楽しい結婚生活を送りましょう。