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口喧嘩で男性に勝っちゃうあなたは要注意!本当は彼がゲンナリしてる喧嘩中のセリフ3つ

  • 2020.8.8
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付き合っている男性と口喧嘩になった際、男性の気持ちが冷めてしまうセリフを言うのは良くありません。その場では勝った気分になっても、後になって破局に至るおそれがあります。男性には禁句な喧嘩中のセリフ3つを学びましょう。

「男のくせに」

恋人関係に限らず、男女の口喧嘩でとっさに出てしまうセリフが「男のくせに」です。

この言葉の後にはどんな文章を続けてもさほど違和感はないので、口喧嘩の際には非常に便利と言えます。

しかし、言った側はやり込めたつもりでも言われた側は強い不快感を抱いている事実は無視できません。

男のくせにというセリフは「男ならこうあるべきだ」「男だったらこんなことはしない」など、性別による思い込みや偏見が根底にあります。

言われた側は敏感に察知し、根拠のない思い込みで非難していることに憤りを感じてしまうのです。「男のくせに」は「女のくせに」と言い返すこともできる、性差別に発展しやすいワードと言えるでしょう。

「これだから○○は」

口喧嘩に限らず、他者を称する際のセリフで気を付けたいのが「これだから○○は」という言い方です。○○の部分には言われた側の生まれ故郷や民族、親の職業など様々な事柄が入りますが、いずれの場合も言われた本人の気質や思考とは関係がないのが共通点です。

相手の人間性ではなく、血筋や肩書き、家柄などで価値を決めていることになります。

男女の口喧嘩の場合、相手の人柄で付き合っているわけではないと言っているようなものなので、言われた側が一気に冷めてもおかしくありません。

「言い訳は聞きたくない」

どのような人にもそれなりの言い分があります。口喧嘩もどちらか一方にすべての非があるということは非常に稀で、大抵は双方にそれ相応の問題があると言っても過言ではありません。

しかし女性の口から「言い訳は聞きたくない」と言うセリフが飛び出すと、言われた男性はそのまま押し黙ってしまうことがあります。これは男性にすべての非があったわけではなく、自分が何を言っても聞いてもらえないと諦めたからに過ぎません。

一方的に会話をシャットアウトするような相手とは、一緒にいたくないと考えてしまう可能性もあります。

口喧嘩は勝つことを目的にしてはいけない

口喧嘩になるとつい相手を言い負かしてしまったり、大声で怒鳴っているうちに気持ちが高ぶり、強い口調で非難してしまいがちです。

その場では満足できるかもしれませんが、言われた男性は今まで抱いていた女性への恋心を一気に失うことも十分にあり得るので、感情に任せて口を開くのは避けた方が良いでしょう。

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