1. トップ
  2. 恋愛
  3. カップルの約束事!彼との関係がこじれないための3つのルール

カップルの約束事!彼との関係がこじれないための3つのルール

  • 2020.8.8
  • 8030 views

好きな人と付き合うことは幸せですが、二人の間で行き違いが起こると関係がこじれてしまいますよね。カップルの関係をこじらせないためにはルールを設けて付き合うことがポイントです。ここでは恋人関係がこじれないためのルールを紹介します。

呼び方を決める

交際期間が長くなっているカップルの中には、名前を呼ばないカップルも多くいますよね。「おい」や「お前」、「あんた」などといった名前で呼び合わない関係になってきたことに、親しみを感じる人もいますが、傷つく人もいます。

この呼び名をなあなあで済ませてしまうと、毎日少しずつ不快感が溜まることになり、最終的に爆発するなんてことにもつながりかねません。いつまでも付き合い初めのような気持ちでいるためにも、呼び名を決めておくとよいでしょう。

また、最初に呼び名のルールを決めてしまえば、付き合い始めのよそよそしい感じから一歩踏み込むこともできるかもしれませんよ。

相手に隠し事をしない

誠実な関係を続けていくうえでは、相手に嘘をつかない・隠し事をしないということは非常に重要です。もし、恋人とは異なる異性と会う場合には、隠すことなく伝えるといったほか、スマホなどの連絡ツールも隠し立てしないというルールを設けると、双方が安心して付き合い続けることができます。

ただし、このルールで重要なことは、相手のプライベートをしっかりと尊重するということです。何でもかんでも隠し事しないということを掲げて、相手に干渉し、束縛してくる人とは付き合いにくいですよね。隠し事をしない、嘘をつかないというルールは、相手を信頼するという前提で成り立っています。

ケンカの仲直りの方法を決める

長く交際関係が続けば、その中でケンカをすることもあるでしょう。そのような際にも、決定的に関係をこじらせないために必要なルールが、仲直りの方法を決めること、あるいはケンカの最中でも続ける習慣を決めておくことです。

一度ケンカしてしまうと、理由が些細なものであっても意地を張ってしまうことがありますよね。本当はどうでもいいことなのに、顔を合わせると怒りがぶり返してくるなんてことも。そのような事態を作らないためにも、ケンカの際の仲直りのルールを決めておくとよいでしょう。

その日のうちに仲直りしたり、感情的にならないようにしたり、たとえ仲直りできなくても食事は一緒にとって名前を呼ぶといったものです。これらを定めておかないと、ケンカ別れなどといったことになるかもしれません。

ルールを決めて関係を長続きさせよう

長く付き合っているカップルには、トラブルもつきものです。関係をこじらせないためには、ルールを設けるとよいでしょう。

互いを信頼するため、ケンカを長続きさせないためなど様々な理由がありますが、重要なことは双方が納得してルール作りをすることです。ルールを作って、長く付き合えるカップルになってください。

元記事で読む
の記事をもっとみる