1. トップ
  2. 恋愛
  3. 既読スルーしたくなる残念LINEを男子に調査!彼からの返信率を上げる方法とは?

既読スルーしたくなる残念LINEを男子に調査!彼からの返信率を上げる方法とは?

  • 2020.8.7
  • 11563 views

直接会える機会が減り、LINEでメッセージをやり取りする頻度が多くなっていますよね。でも、LINEを送っても既読スルーされたり、返信が遅かったりして、彼に怒りや寂しさを抱いている女子も多いのではないでしょうか?そしてその温度差が、彼との別れの原因につながってしまうことも・・・。そこで今回は、そんな「既読スルー問題」について、アラサー男子にその心理とスルーしたくなるLINEの内容を聞いてみました!

■メッセージがなく、画像やスタンプだけのLINE

「画像だけとか、スタンプだけとか、文字が全くないLINEはなんて返していいのかわからない・・・。だから悪気はないけど、つい既読スルーしてしまう」(20代男性/営業職)

次につなげるためには文章を送ることが大前提

「この写真を彼にも共有したい」という気持ちはわかりますが、メッセージなしで写真だけを送るのはNG。大抵の男子は写真だけ送ってこられても、感情を言葉で表現するのが苦手のためどう返事をしていいか思い浮かばないもの。そして、どう返そうか考え込んでいるうちに既読スルーをしてしまい、もう返信を考えることを放棄してしまいます。

写真を送るなら、「今度一緒に観に行こうね」など、2人の未来に繋がるメッセージを添えて送りましょう。すると彼も「返信したい」「自分の気持ちを伝えたい」と思ってくれるハズ。また文字入りスタンプは便利ですが、それだけだと「適当すぎない?」とわざわざ返信する気になれないので、話の締めとして使うだけがベター。やはり「気持ちを込めることが大事」というのは、手紙の時代からLINEになっても変わらない部分なのです。

■返信が早すぎるLINE

「メッセージを送ったら、必ず3分以内に返信がきていた元カノ。毎回毎回そのスピードで返信されると返す方も疲れてくるし、早く返して欲しいというプレッシャーも感じてしまう。なんか段々面倒になって、結局既読スルーしてしまった」(30代男性/会社経営)

返信が早いLINEは、内容を考えるのに疲れてスルーしがちに

彼氏からのLINEが嬉しくて、気持ちの赴くままに「秒で返信!」してしまうと、残念ながら次第に既読スルーされがちになってしまいます。すぐに返信されると相手もメッセージを考えるのが疲れてくるし、「返信をせかされている気持ち」になってしまうのは仕方ありません。彼氏が仕事で忙しかったらなおさらです。

しかも、内容が薄っぺらいものであると「返信するのは時間の無駄」とすら感じてしまい、最後は「既読スルーするのがラク」という結論に至ってしまいます。日中のLINEの返信はせめて、1時間以上は空けた方がベター。ただ、夜のゆっくりできる時間帯や、メッセージが盛り上がっているときは返信が早くても嬉しい場合もあるので、ときと場合によってタイミングは見計らうようにしましょう。

■「なんで?」と、探られるような内容のLINE

「『今なにしてるの?』とか、『昨日電話でてくれなかったのなんで?』と、俺のこと探ってくるLINEは面倒くさくて返信したくない・・・既読スルーして忘れてくれるのを待つ」(20代男性/アパレル会社勤務)

やり取りしてメリットなしの内容には返信しない男子

「今なにしてるの?」というLINEは、彼女側は探っているつもりがなくても、「俺は疑われてるのか?」と深読みしてしまう男子もいます。男子は基本「なにしているのか」を聞かれるのを嫌がるため、やましいことがなくても「束縛しようとしているのか?」と勘違いしてしまい既読スルーしてしまうことも。

また、「なんで?」という疑問系のLINEは、男子からは怒られているように感じてしまうので、LINEで言いたいことや聞きたいことを伝えるのも避けたほうが良いでしょう。なにか伝えたいことがあるならば、会って伝えた方がベター。

「相手も楽しめる」ことを考えてメッセージを送りましょう

LINEは送る側も「返信しやすいメッセージ」と「適度な返信タイミング」を意識することが大事!LINEはもはやメインのコミュニケーションツールになってきたので、気遣いなくして円滑なやり取りをするのは難しく、きちんと相手の状況も考慮しないと不安を煽る原因にもなってしまいます。愛を深めるためにLINEを上手に使えるよう、相手も楽しめるメッセージを送ってあげましょうね!

Profile

恋愛カウンセラー・ライター/ゆりな

恋愛相談を中心とした心理カウンセラーとして活動。

恋愛がもっと楽しくなるコツが詰まった恋愛コラムを発信していきます。

元記事で読む
の記事をもっとみる