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それは恋の始まり!男性が女友達を女性として意識する7つの瞬間

  • 2020.8.6
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男女の友情は成立しないという意見がありますが、あくまでそれは人それぞれ。あなたがそう思うのであれば、確かにあなた自身は成立しないのかもしれません。

しかし、全ての人がそう思っているとは限らず、女友達を女性ではなく友達として見る男性もいるのが事実であり、実際に筆者もそんな男性の一人です。

とは言え、女友達は女性であることに違いなく、そのため男性はあるきっかけで女友達を女性として意識するようになります。

1. 女性としての悩みを聞いた時

男性と女性では考え方が異なり、それは「男と女の違い」とも表現されますね。ですから、女性が悩む時にはその悩みが女性特有のものであることが多く、そのため悩みを聞いた男性は女友達に対して女性であることを実感します。

例えば、「胸が小さい」、「最近少し太った」…こうした悩みは女性特有のものであり、特に「胸が小さい」は女性でしかあり得ない悩みです。つまり、悩みの理由次第で男性は女友達を女性として意識するのです。

2. いい香りを感じた時

すれ違った時にシャンプーや香水の香りがすると、男性はそれだけで女友達を女性として意識します。ほんの一瞬漂うこうした香りの効果は絶大で、男性は通行人としてすれ違った全くの他人の女性にですらドキッとするほどです。

例えば男性が女友達と朝から遊ぶ場合、その女友達が朝お風呂に入ってから遊びに行くとします。男性はシャンプーの香りから女友達の入浴を想像し、その途端に女性を感じてドキッとするのです。

3. 胸元や下着が見えた時

女友達がかがんで胸元が見えそうになる、薄着でブラが少しだけ透けている…これらは言わばエロのハプニングですが、それは男性が女友達を女性として意識する瞬間にもなります。

これは偶然を装って意図的に狙うこともできますが、意図的なものだと悟られてしまうと逆効果。下品さを強調してしまい、逆に警戒されてしまうでしょう。あくまで自然なハプニングの演出でなければなりません。

4. 見つめられた時

本来、人と人が会話する時にはお互い向き合って目を合わせるのが自然。しかし、あまりに自然なためそれを実感することはありません。実際、親と会話している時に「お互い目が合っているな」と思ったことはないでしょう。

しかし、それを実感するほど見つめられると、いくら相手が女友達でも男性は女性を意識します。女友達と目が合うことを実感した男性は、その状況を「女性に見つめられている」と解釈してドキッとするのです。

5. 季節のイベントデートをした時

男性と女友達が外で遊ぶ時、遊ぶ先次第で男性の気持ちは大きく変化します。例えば、男性が女友達とボーリングに行く場合…男性は女友達を友達として扱い、何も考えずにボーリングを楽しむでしょう。

一方、男性が女友達と夏の花火大会に行く場合…女友達の浴衣姿、周囲の雰囲気、デートの特別感などから、男性は女友達に対して女性を実感します。これは男性が「遊びに行く」ではなく「デートに行く」と解釈するためです。

6. 家庭的な一面を見た時

女性らしさを出す方法として、よく挙げられるのが「家庭的な一面を見せること」です。と言うことは、女友達の家庭的な一面を見た男性はその女友達に対して女性らしさを感じることになります。

これは実に効果的な方法ですが、難しいのは実際にそれを見せる機会を作りづらいこと。手料理を振る舞うとして、どうすれば男性に手料理を振る舞う機会を作れるのか?…その答えさえ見つかれば、女性らしさを見せるのは容易でしょう。

7.「好き」と言われた時

最初に言っておくと、ここで挙げた「好き」とは愛の告白ではなく、友達に対して使う意味での言葉です。例えば、相談に乗ってくれた男友達に対して「ありがとう。あなたのそういうところ、本当に好き」など、言わばLIKEの意味を込めた「好き」ですね。

しかし、「好き」のワードの効果は絶大で、例えLIKEの意味だとしても男性はドキッとしてしまい、自分にそれを言った女友達に対して女性を感じるものなのです。

男性が女友達を好きになる場合、唐突に好きになることはありません。例えば「価値観が同じ」は男性が女性を好きになる理由として充分な要素を秘めていますが、女友達と価値観が同じでも「俺たち似ているね」の一言で終わってしまいます。

男性が女友達を好きになるには、ステップとしてまず男性が女友達を女性として意識する必要があり、それが進展の第一歩になると思ってください。

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