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別れる確率は何%…?同棲カップルが別れてしまう3つの原因

  • 2020.8.5
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カップルの同棲というとそれは結婚へのゴールインも間近のように感じますが、実は同棲カップルの破局率は非常に高く、およそ80%は別れてしまうようです。

今回は同棲カップルが高確率で別れてしまう3つの原因について解説します。

金銭感覚の違いがあらわになった

同棲をすると相手が普段から何にお金を使っているかが分かり易くなります。食料品はどんな物を買っているのか、趣味にいくら掛けているのか、購入頻度はどれくらいか、一緒に暮らしていれば日々部屋に増えていく物を見るだけで一目瞭然です。

将来結婚したいと考える人は、結婚後に互いの財産を共有することを意識するため相手のお金の使い方にも敏感になってしまう傾向が見られます。そのため自分が価値を感じないような物に相手が大金をかけてしまったりすると「無駄遣いしないで欲しい」と不満が募り、つい相手の趣味などに口出ししてしまう事があるようです。

当然まだ結婚していないので相手は自由を縛られたように感じて反発してしまいますし、売り言葉に買い言葉の応酬が続いてしまうと関係は一気に悪化してしまうでしょう。

彼氏が家事をやってくれない

同棲する上で家事の分担は重要なことです。しかし、好きな人と一緒に居られるという期待感に浮かれてしまい家事分担の話をしないまま同棲をスタートしてしまうカップルは少なくありません。

男性の中には「家事は女性が担当するもの」という意識を持っている人も一定数見られます。そんな考えを持った男性の場合だと当たり前のように家事をしません。

女性からすると「なぜ家事をしてくれないんだろう?」と不満が募ることになります。当然大抵のケースで女性から「ちゃんと家事を分担して欲しい」と話し合いをすることになるのですが、家事を女性がやるものだと思いこんでいる男性にとってはそれは寝耳に水です。

多くのケースでこの話し合いはこじれる可能性が高く、二人の関係を悪化させる要因となっています。

同棲したら相手の態度が変わった

離れて住んでいる時は、二人でデートをする時間が短く感じられ、その時間を目一杯良い体験にしようと頑張ることもできました。しかし同棲するようになって殆どの時間を一緒に過ごすとなると、その時間すべてを相手を楽しませるように過ごすことは至難の業です。

当然ながら一緒に居てもドキドキしない、ただ当たり前の生活をしている時間も多くなり、同棲前の「大好きな人と一緒に暮らせば毎日が輝いた日々になる」という期待感が砕かれてしまうことも多いようです。

そしてがっかりした気持ちから相手への恋情が冷めてしまい、破局に至る事があるようです。

勢いで同棲をするとギャップに苦しことも

同棲を開始すると相手が居ることが当たり前になってしまってドキドキすることも減ってしまいますし、日常の何気ない違いがどうしても気になってしまって相性の悪さが露見することも珍しくありません。

同棲後に起こりえる事をしっかりと事前にシミレーションし、同棲前と同棲後のギャップに苦しまないように準備しましょう。

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