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マンネリ化の原因?!長く付き合っているカップルが忘れがちな3つのこと

  • 2020.8.4
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長く付き合っていると、ラブラブな時期にはあった何かが抜け落ちてしまい、マンネリ化が始まってしまいがちです。そんなマンネリ化を防ぐためにも、長く付き合っているカップルが忘れてしまいがちな、大切なことを紹介します。

1. 恥じらいを忘れている

マンネリ化が進んでいるカップルの特徴として、「恥じらい」が欠如しているケースがあります。付き合い始めの頃は、彼氏や彼女の前で鼻をかむことすら恥ずかしがっていたのに、慣れてくるとどんどん平気になってしまうことがありますよね…。

彼氏の前で女性がオナラをしてしまったとき、まったく恥ずかしがらないようになっていたら、マンネリ化が進んでいると言えるでしょう。他にも、彼氏の前で平気で下着姿になったり、おしりをかいたりできるようになっている女性は、注意が必要かもしれません。

2. 会話を忘れている

パートナーとの会話が減っているカップルは、すでにマンネリ化が進んでいます。以前なら日常生活で目にしたことや気になるネットニュース、嬉しい出来事などを真っ先に話す相手がパートナーだったのではないでしょうか。しかし、付き合い始めて長くなると「わざわざ彼氏に言う必要はないかも」と考えるようになってしまいます。

何かを見た時に話したい相手がパートナーでなくなっているカップルは、マンネリ警報が出ていますよ…!毎日の細かい情報交換がないと共通の話題は少なくなり、二人きりでいるときに話す話題がなくなってしまいます。そうなると「一緒にいても楽しくない→一緒にいる意味はない→別れよう」の思考が一気に進んでしまいます。

3. 初体験の楽しさを忘れている

付き合い始めの頃は、何をするのも初体験で、毎日がワクワクするものです。初デート、初キス、初めて行く観光地、飲食店、初めてのクリスマス、誕生日などです。

しかし、付き合い始めて1年以上が経つと、初体験する出来事が少なくなります。何をしても「前にしたことがある」と感じるようになると、マンネリ感を覚えてしまいます。

そこで、長く付き合っているカップルほど、自分たちで初体験をするよう積極的に動き出す必要があります。まだ二人で一緒にしたことがない何かを探して、実行するのがマンネリを防ぐ方法ですよ。例えば、海外旅行の計画を立てたり、一緒にスポーツジム通いを始めたり…付き合いが長い程相手が好きなことをわかっているはずなので、二人で楽しめる初体験にチャレンジしてみましょう。

ドキドキが少なくなったら要注意!

長く付き合うと、二人の仲は深まり安定感が出てきます。心安らぐ相手として、一緒にいて幸せを感じやすくなるでしょう。しかしその一方でドキドキが少なくなり、悪い場合はマンネリ化してしまいます。マンネリ化を防ぐためには、もう一度ドキドキするような経験を二人ですることが大切。

相手にドキドキする「恥じらい」や、相手がどんな風に思うかをドキドキしながら話す「会話」を増やしましょう。また簡単にドキドキできる二人にとっての「初体験」できる何かを探してみてくださいね。マンネリ化はちょっとした工夫と意識で防ぐことができるので、別れになってしまうまで放ってかないことが大切ですよ〜!

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