1. トップ
  2. シャープ「プラズマクラスター冷蔵庫」「AIoT」利用可能なサービスに対応

シャープ「プラズマクラスター冷蔵庫」「AIoT」利用可能なサービスに対応

  • 2020.8.4
  • 562 views
特売情報や献立の提案、「AIoT」対応の賢い冷蔵庫

シャープは、プラズマクラスター搭載冷蔵庫「SJ-AF50G」など2モデルを2020年8月6日から順次発売する。

「ヘルシオ」など他の対応家電と連携

いずれも、同社が展開するAI(人工知能)とIoT(モノのインターネット)を組み合わせた「AIoT」が利用可能なスマートライフサービス「COCORO HOME」に対応し、好みの店舗(最大5)や食品の特売情報などの通知が受け取れる。

「COCORO KITCHEN」新レシピサービスによる旬の食材やその日の特売品などを使った献立の提案や、「ヘルシオ」や「ヘルシオ ホットクック」など他の「COCORO HOME」対応家電と連携することで、"AIoTでラク家事"が実現できるという。

冷蔵室・チルドルーム・野菜室には、庫内を清潔に保つ各室専用のプラズマクラスターユニットを搭載。「プラズマクラスターうるおいチルド」、「プラズマクラスター雪下シャキット野菜室」、まとめ買いに適するという大容量冷蔵室「メガフリーザー」などを備える。

そのほか、通常運転と比べ最大約25%の節電効果が得られるという「節電25」モード、氷の大きさと透明度を選ぶだけで、用途に合わせた4種類の氷が作り分けられる「おうちでロック製氷」などの機能を搭載する。

定格内容積は502リットル。強化ガラス製のドアを採用。無線LANを搭載する。

フレンチドア採用の6ドア「SJ-AF50G」、「どっちもドア」(両開き)採用の5ドア「SJ-AW50G」(8月27日発売)2モデルを用意。

カラーはグラデーションレッド、ピュアホワイト、グラデーションファブリックブラウン(SJ-AF50Gのみ)。

いずれも価格はオープン。

元記事で読む
の記事をもっとみる