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恋人から夫婦への変化ってどんなもの?先輩花嫁から予習すべきこと

  • 2020.8.3
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結婚のことをゴールインと言いますが、果たしてそこが本当にゴールなのでしょうか?恋人から夫婦になることは、新しい関係のスタートでもあります。円満な結婚生活のために、その変化について予習をしておきましょう。

夫の家族との関係が変わる

結婚をするということは、夫の家族が自分の家族となることでもあります。法律上では姻族といいますが、姻族と良好な関係を築くことは今後の結婚生活の鍵のひとつと言えます。「彼と結婚したのであって、彼の家族は関係ないわ」と思う人もいるでしょう。

しかし、今後の社会生活のなかで他の人から「○○家のお嫁さん」という呼ばれることもあるかもしれません。冠婚葬祭など、夫の家族の一員として行動する状況もあるでしょう。夫の家族と仲良くして、可愛がってもらうことはきっと自分自身にとってプラスになるはずです。常日頃から、夫の家族を大切にしましょう。

経済面でも変化が

恋人同士の頃に、高価なプレゼントを送り合ったり、高級なレストランで食事デートを楽しんだりしていたとしても、結婚後はそう頻繁にとはいきません。

将来のために貯蓄をしておくことも必要になります。持ち家が欲しい、子どもの教育資金、老後の生活費など、どのように貯めていくのかを、夫婦でしっかり話し合っておくことが重要です。

夫婦喧嘩の原因は、異性関係とお金の問題が1、2位を争っています。仲良く暮らすために、それぞれが納得できるお金の使い方、貯め方を決めておくと良いでしょう。

相手の健康を気遣うようになる

夫の家族と仲良くして、お金がたくさんあったとしても、一番は夫婦が元気でなくてはいけません。「夫が好きだから」と健康に配慮せずに、得意料理ばかり作っているわけにはいきませんよね。

夫婦になったからには、夫の健康管理も妻の仕事のひとつです。もちろん、自分の健康も大切です。病気は家計を乱します。ストレスは現代病の一因ともいわれています。仕事でストレスを感じているのに、家に帰ってもくつろげないのでは気の毒ですよね。

居心地のよい環境を作りましょう。妻が家事をしたほうがいいといっているわけではありません。二人でよく話し合って、役割分担をしたり、苦手なことを助け合ったりして快適に暮らせる工夫をしてくださいね。

何でも話し合って解決しよう

夫婦になるということは、一緒に社会生活をすることにもなります。恋人は横並びで手を繋いで歩いているイメージですが、夫婦は同じ船に乗って社会という海に漕ぎ出していくと考えるとわかりやすいでしょうか。

障害にぶつかったら、パートナーと共に考え、話し合うことできっと前に進んでいくことができます。

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