【連載】《セリア》リメイクでこんなにおしゃれ！持ち手付きウッドボックスを作ろう♪

セリアグッズを使っておしゃれなウッドボックスを作ってみましょう！

持ち手と仕切りの付いた機能的なウッドボックスも、セリアの3アイテムを組み合わせるだけで簡単に作ることができます。

必要なときにサッと持ち運ぶことができる「持ち手付きウッドボックス」。

日常の様々なシーンで活躍する、カジュアルなおもてなしにぴったりのアイテムです。

オープンな格子型のボックスを2つに分ける「仕切り」も実用性アップのポイント。

ヴィンテージ感のあるおしゃれなルックスに「持ち手＆仕切り」の機能性をプラスしたウッドボックスを、セリアグッズ3点で作ってみようと思います。

材料として使ったのがこちらのアイテム。

ナチュラルウッドボックスＬ×２木製角材2P×1 木製丸棒2P×1

木製角材と丸棒は各々2本セットで販売されています。

全てセリアで揃えることができるので、材料費400円で作ることができます。

材料のウッドボックスを横に並べ、接着剤で仮固定します。

後々ネジでしっかりと本固定するので、瞬間接着剤を使って手早くくっつけておきましょう。

糸ノコを使って木製角材（1本）を半分にカットします。

同様に木製丸棒をウッドボックスの短辺と同じ長さになるようカットします。

この3点がウッドボックスの「持ち手」部分になります。

繋げたウッドボックスの中央に、角材2本を両方から挟むようなイメージで立てて仮接着します。

立てた2本の角材を繋げるようにして丸棒を渡し、ネジでしっかりと固定します。

仮接着した2本の角材とウッドボックスも同様にネジ止めし、ボックス全体がぐらつくことがないようしっかりと固定しましょう。

水性ステイン塗料を使ってヴィンテージブラウンにペイントすれば、おしゃれで機能的な「持ち手付きウッドボックス」の完成です。

ヴィンテージルックのウッドボックスは、キッチンエリアの「魅せる収納」にぴったり。

2つに分ける仕切りを使えば、雑多になりがちな食器類をおしゃれにひとまとめすることができます。

来客時には中にテーブルウェアを入れて、サッとそのままサーブすることができます。

大きすぎないスリムなボックスなので場所をとらず、テーブルレイアウトに彩りを加えてくれます。

お気に入りの雑貨を盛り込んだ「ディスプレイボックス」使いにもおすすめ。

持ち手が付いているので移動もラクラクです。

オープンな格子型のボックスが、中に入れたものを遮ることなく美しく魅せてくれます。

機能美が冴えるスタイリッシュな「持ち手付きウッドボックス」。

おしゃれなルックスと実用性を兼ね備えたウッドボックスも、「カットして組むだけ」の簡単リメイクで作ることができました。

材料費わずか400円というコスパの高さも100均リメイクならではのポイント！

みなさんもぜひ作ってみてください。