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たったそれだけで…彼が「夏に別れを決意する」キッカケ

  • 2020.8.2
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夏は恋の季節です。しかし、交際が始まるカップルもあれば、終わっていくカップルもある。

夏はとにかくいろんな感情や思惑が蠢く季節なのです。

では、「夏に彼が別れを決意するキッカケ」にはどんなものがあるのか。男性たちの意見をもとにご紹介します。

友だちと旅行

「仕事が夏休みに入る前、彼女に連絡したんです。どこか行こうと誘ったら、『ごめん』と。『友だちと旅行の予定がある』と言うんです。彼氏を置いて海外に行くと……。別れを考えました」(26歳/警備)

せっかくの夏休みですから、彼女と過ごしたかったんでしょう。

そこで、友だちと出かけてしまうというのは、彼としてもショック。せめて、もう少し前に教えて欲しかったはず。

優先順位が低いと感じ、別れを考えるキッカケとなります。

シャワー浴びすぎ

「夏に彼女が家に来たとき。『汗かいたからシャワー貸して』と言うので、普通に貸しました。悪いことじゃないですから。ただ、それが何回も続くんです。結局、5~6回入っていました。どんだけ入るんだよ……とさすがに腹が立ちました」(27歳/アパレル)

彼女としては、清潔な状態を保ちたかったのかもしれません。

しかし、彼としては、もう少し2人の時間を楽しみたかったんでしょう。

それぞれの思惑が噛み合わなかった状態。水道代も馬鹿にはならないので、そういったところもわだかまりを生む原因になるのかも。

エアコンの設定温度でモメる

「夜、彼女と一緒に寝ていて、暑さに寝苦しくなったんですね。そこで、エアコンの温度を下げたんだけど、しばらくしてまた寝苦しさを感じました。リモコンを見たら、温度が上げられてるんです。彼女が、『寒い』と。そこでモメて、一緒には暮らせないかもしれないと思いました」(30歳/製菓)

快適に過ごせる温度というのは、人それぞれ違います。それがカップルでかなりかけ離れていると、意外と大きな問題になりがち。

一緒にいることを苦痛に感じれば、別れを考えるようになるのも当然でしょう。

うまく折り合いがつけられればいいんですが……。

会ってひと言めに「暑い」

「しばらく仕事が忙しく、やっと彼女に会える日。暑い日だったんですが、外で待ち合わせをしたんですね。彼女が近付いてきたので、手を振ったんです。すると、会って顔を合わせるなり、いきなり『暑い』とひと言。しかも嫌そうな顔で。悲しかったですね」(28歳/出版)

久しぶりに会ったのなら、嬉しい顔をして欲しかったんでしょう。

そこで嫌そうにされれば、悲しい気持ちにもなりますよね。もっと相応しい言葉があったはず。

暑さに負けてしまう程度の関係であれば、終焉も近いと思ってしまうでしょう。

おわりに

夏は感情が動きやすいので、気分が高まることもあれば、逆に落ち込んでしまう場合もあります。

タイミングが悪いと、別れを考えられてしまうので、暑いからといって彼に対してダルそうに対応するのは避けたほうがいいでしょう。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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