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どうけいって読んでない?「憧憬」本来の正しい読み方は別にある!

  • 2020.8.2
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「憧憬」という文字を目にしたことはありますか?日常で使うことは少ないかもしれませんが、覚えておくといざというとき役に立つかも!「憧憬」の読み方は「どうけい」ではなく、実は...

(1)「憧憬」の読み方は?

「憧憬」は「しょうけい」と読むのが正解です。「どうけい」と読んだ人も多いのでは?実は、「どうけい」は慣用読みなんです。慣用読みとは、誤った読み方が広く認知され読み方として認められたことをいいます。どちらも間違いではないですが、本来の正しい読み方は「しょうけい」なので、覚えておいて損はないですよ。

(2)「憧憬」の意味は?

「憧憬」という漢字の並びから、きれいな響きを感じますね。「憧憬」の意味は、「憧れ」という漢字が使われている通り、「あこがれること」「憧れる気持ちを表すこと」「心を奪われる」「うっとりと思い浮かべる」です。また、「憬れ」も「あこがれ」と読むので、同じ読み方の漢字を重ねていたんですね。

(3)「憧憬」の使い方は?

〇〇さんてすっごくおしゃれだし、勉強もできて素敵!憧れる!と話すことはありますが、同じ意味の「憧憬」という言葉は聞き慣れませんよね。「憧憬」は話し言葉ではあまり聞きませんが、書き言葉の「文章語」として扱われています。また、「憧憬」という名詞で使われることと、「憧憬する」という動詞で使われることがあるんですよ。

(4)知らない異国の暮らしを憧憬する

実際の使い方としての例を挙げると、「異国の暮らしを憧憬する」「勉強もスポーツも万能な彼女は憧憬の的だった」などがあります。「憧れ」と書くより、「憧憬」と書いた方が文学的で詩的な印象を感じますね。ちなみに、「憧憬」の類義語は「敬愛(けいあい)」や「思慕(しぼ)」などがあります。憧れて慕うという意味合いの漢字はほかにもあるので、調べてみるとおもしろいかも♪

語彙力アップで教養力を養おう♪

「憧憬」は「しょうけい」と読むのが本来の読み方ですが、いかがでしたか?普段の生活でなかなか目にすることのない漢字ですが、知っているのと知らないのとでは差がつきますよね。語彙力をアップさせて、賢い女性を目指しちゃいましょう♪

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