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いくら可愛くても二度目はない!? 初デートでやりがちな失敗3選

  • 2020.8.1
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人はミスをせずに生きるということは難しいもので、デートで失敗してしまう事も少なくありません。しかし、初デートでは絶対に避けておきたいミスもあります。今回は初デートでやりがちな、とても危険な失敗例を紹介します。

TPOに合わない服

デートとなれば可愛い服を選びたいと思うのは当然のことですし、男性としても女性の可愛い服を見れるのは嬉しいことです。しかしそれもTPOに合った服を意識する必要があります。例えば街ブラするようなデートに行くなら動きやすい服装や歩きやすい靴の方がいいですし、美術館に行くならば、ある程度落ち着いた浮きすぎない服装が適しています。

デート内容を無視したTOPを考えない服装を選ぶと、相手に行動範囲の気を使わせてしまったり、周囲からの視線が刺さって居心地の悪い思いさせたりすることもあります。そうすると男性に、この子とは一緒に出かけづらいなという印象を抱かせてしまいます。

愚痴を聞かされる

初デートはまだお互いの距離感を図ったり理解を深める段階で、まずは楽しく過ごして次のデートに繋げるのが大切なポイントです。いくら相手に親近感を感じるからと気安くなりすぎて、会社や友人の愚痴を聞いてもらおうとするのはやめましょう。

親しくなった後であれば時には同調してもらったり、慰めや窘めてもらう事でお互いのネガティブな部分も理解し合っていく事ができて、必要なコミュニケーションと言えます。でも、初デートで愚痴を聞かせるのは相手に不愉快な気持ちを押し付けることにもなり、「この人重いな」と思われて距離を置かれてしまうでしょう。

思い通りのデートにならずにスネる

初デートは誰しも心躍りますし、素敵な時間になるはずだと期待する人がほとんどでしょう。しかしあまりに期待値が高すぎると思ったよりキラキラしていないデートにがっかりしてしまうこともあります。

思い描いていたデートと違って落ち込んだり、デートに不満でスネた態度を出されるのは、男性からすると致命的です。男性としては精一杯頑張っているつもりなのに、急に女性に不機嫌になられると男性としては困ってしまい、もうデートをしたいとは思えなくなってしまうでしょう。

初デートはひとまず無難にすますのが吉

初デートとなると100点満点を狙ってつい頑張りすぎてしまうのは当然のことかもしれませんが、それで引かれてしまっては本末転倒です。

初デートは2回目以降につなげる事が重要なので、まずは相手に一気に好かれようとして失敗する事が無いよう、無難に初デートを遂行することに集中すべきでしょう。

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