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◯◯ってすぐ言ってない?男性が正直うんざりしてる女性の口癖3選

  • 2020.7.31
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男性と話をしているとき、ついつい使ってしまっている「口癖」ってありませんか?
その口癖に、実は相手の男性は、「もううんざり!」と感じてる場合があるんです。
男性をうんざりさせる女性の口癖3パターンをご紹介します。

「でも」

「でも」は、ついつい意識しないうちに女性が使いがちな言葉です。会話相手が親しい男友達や彼氏の場合、特に使ってしまいがちですよね。「でも」は、相手の発言を否定し、反論する時に使う言葉です。もちろん、女性は相手を否定しようと喧嘩腰に使っているわけではないでしょう。しかし、頻繁に「でも」を使われると、会話相手である男性は、自分を受け入れてくれない、寂しい気持ちになって、うんざりしてしまうでしょう。

女性は、男性に自分の気持ちを聞いてほしい、受け止めて欲しいと思っている方が多いです。「でも」は、自分の気持ちを主張する、可愛いわがままな一面を表す言葉でもあります。「でも」という口癖を女性らしい、「甘え」として受けてくれる男性も中にはいるでしょう。ラブラブな彼氏が相手の場合は許されるかもしれません。

しかし、あまりにも頻繁に「でも」を使ったり、それほど親しくない男性に使うと、ネガティブな性格の女性であると、うんざりされてしまうでしょう。

「疲れた」

仕事や家事、子育てなどに追われる生活で、ついつい使ってしまう口癖が「疲れた」です。肉体的、精神的に疲れたときに、「疲れた」は本音として言ってしまうものです。しかし、毎日仕事や学業など、日々頑張っているのは男性も同じです。疲れた男性は癒しを求めています。男性は女性と会話することで、癒しや安らぎを得ようとしているのです。それなのに、女性が「疲れた」を頻繁に使っていたら、どうでしょう。男性は、疲れた心身にますます「疲れ」がたまってしまいます。

本当に疲れがたまっている時は、心身を休めることが必要です。しかし、少し疲れを感じただけで、「疲れた」を口癖のように使うのはさけるべきでしょう。一緒に会話をしてる男性は、「疲れた」と連発する女性といても、元気をもらうことはできません。つまり、一緒にいても楽しくない、前向きな気持ちになれない女性と思われて、うんざりされてしまうのです。

「なんで?」

女性は、良くも悪くも、男性に対して言葉で気持ちを表現してほしいと思っています。女性からみたら不可解に感じる男性の行動に対して「なんで?」という言葉をぶつけてしまうことがあるでしょう。女性としては、相手の男性の気持ちを理解したいから言ってしまう口癖でもあります。しかし、男性は口では女性に負けてしまう人も多くいます。「なんで?」と理詰めで追求されることで、うんざりしてしまいます。

女性は共感力が高いので、ついつい感情的になってしまうこともあるでしょう。男性は物事を感情に流されず理性的に考える傾向があるので、女性からの「なんで?」に、上手の答えられないことが多いのです。女性の心理を研究し尽くしたホストならば、女性を納得させる答えを言ってくれるかもしれません。しかし多くの男性は、女性のからの「なんで?」の口癖にうんざりしてしまうでしょう。

男性が正直うんざりしている女性の口癖3パターンをご紹介しました。どの言葉も無意識に口癖になってしまっているものが多いです。男性に知らず知らずのうちに、うんざりされる前に普段使っている悪い口癖には注意したいですね。ポジティブな口癖に変えるだけで、男性からの好感度が上がるでしょう。

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