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イメージダウン必至!男性からの印象が悪くなる女性の非常識マナー

  • 2020.7.31
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男性は出会った女性に対して何らかのイメージを抱きます。最も、出会って間もない女性のことを男性は知るはずもなく、そのため抱くイメージは想像による印象でしかありません。とは言え、悪いイメージを抱いてしまえばその時点で男性は女性への興味を失うかもしれません。

そんなイメージダウンにつながる女性の非常識マナーを紹介します。あなたも普段の言動を見直してみてください。

会話の非常識マナー

男性との会話において女性が最も恐れるのが沈黙であり、それは男性も同様です。最も、沈黙を回避するのは難しくなく、話題が欠けることさえなければ必然的に沈黙にはなりません。しかし、それで注意しなければならないのが会話のマナー。話題を尽きさせないことだけを考えてしまうと、非常識マナーが露呈してしまう可能性があります。例えば、次の非常識マナーはいずれもイメージダウンになるでしょう。

(1) 他人の悪口をネタにした会話

単純に話題を尽きさせないことだけを考えれば、知人や友人のネタほど効果的なものはありません。何しろ、10人の友人がいるとすれば、少なくとも10個の話題が存在するわけですからね。

しかし、この手の噂話を嫌う男性は多く、特にそれが悪口となれば尚更です。「他人の悪口をネタにするということは、どこかで自分の悪口も言われているに違いない」…男性はそう思ってしまいます。

(2) プライベートな内容の質問攻め

親しい関係ならともかく、そうでない場合プライベートな内容の質問攻めは会話における非常識マナーです。この場合、そもそも質問攻め自体に問題があり、質問攻めは男性が嫌がる会話パターンの代表格でもあります。

男性に限らず誰しも人に話したくない部分を持っていますが、それをズカズカと質問攻めする女性はまさに無神経。つまり、男性から「無神経な女」だと思われてしまいます。

デートの非常識マナー

初デートをテーマにした記事では、大抵は女性が男性を評価する内容になっています。「〇〇な男性は脈あり」、「△△をする男性とは付き合わない方が良い」…初デートの男性の言動から女性はその男性を評価しますし、実際にあなたも男性を評価したことがあるでしょう。

しかし、逆のパターンもまたしかり…初デートで相手を評価するのは女性だけでなく男性も同様であり、デートにおける非常識マナーが女性の評価を下げてしまいます。

(1) スマホを触る頻度が高い

スマホを触る頻度が高いと、まるでデートが退屈なように見えてしまいます。好きな男性と初デートとなれば嬉しく思うのは当然で、それをLINEで友達に伝えたいと思うかもしれません。

しかし、男性から見ればそれはスマホを操作する退屈そうな姿に見えてしまい、いくら男性を想うメッセージを送っていてもイメージダウンは避けられないでしょう。つまり、デート中にスマホを触ること自体に問題があるのです。

(2) 奢りが当然の態度をとる

一般論からすれば、初デートでは男性が奢るケースが多く、実際にそれが当然と思っている女性も少なくないでしょう。男性もその点は理解しており、そのため割り勘派の男性でも初デートでは奢ろうとするものです。

ここで問題なのは、奢りは当然と思う態度をとること。「初デートは男性が奢るべき」と考えること自体は悪くないですが、それを態度に出してはならず、そこは感謝の気持ちを態度で見せるべきでしょう。

一度悪いイメージを抱かれてしまうと、挽回するのは大変です。たかがイメージと甘く考えてはならず、印象が悪くなればそれだけで男性は女性への興味を失い、挽回する機会すら与えてもらえないかもしれません。

好きな男性に対してはプラスイメージを持ってもらうための攻めの行動を優先しがちですが、一方でマイナスイメージを避けるための守りの行動も忘れてはいけません。

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