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別れを乗り越える!付き合って3ヶ月以上続いてるカップルの行動4つ

  • 2020.7.30
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付き合って3ヶ月が経つ頃、倦怠期を迎えて別れるカップルがいる一方で、マンネリを感じさせず付き合い続けるカップルがいます。実は3ヶ月以上続くカップルには共通する行動の特徴があるのです。そこで、その特徴を4つ紹介します。

デートをする場所を変える

デートを工夫することで、倦怠期を乗り越えているカップルがいます。いつものテーマパークでデートをして、いつもの飲食店で食事をするような繰り返しでは、マンネリになってしまうでしょう。

そこで、これまで行ったことのないテーマパークに行ったり、一度も行ったことがない街を訪れたり、普段は絶対に行かないようなレストランに行ってみたりと、デートを工夫することで、マンネリを打破します。

目に見える景色が変われば、それだけで新鮮な気持ちになれるもの。いつまでも付き合いたてのようなフレッシュな二人でいるために、デートの場所を変えるといいかもしれません。

二人で同じ趣味を持つ

違う趣味を持つ二人が付き合った場合、ラブラブ期を過ぎると、次第に話すことがなくなり、それが原因で別れに向かってしまうことがあるようです。

一方で、3ヶ月以上長続きするカップルは、早い段階で二人の共通の趣味を見つけています。彼女の趣味に彼氏が興味を持ち、二人の共通の趣味にするケースや、その逆のケースもあります。

彼女が応援しているアイドルを、彼氏も一緒に応援したり、彼氏が好きな野球チームを、彼女が一緒になって応援するケースもあるようです。二人で同じ趣味を持つと、楽しい時間が増えます。会話の材料も増えるため、別れるリスクが遠ざかるでしょう。

何かにチャレンジする

付き合い始めたことを記念して、何か新しいことに、二人でチャレンジするカップルは長続きする傾向があるようです。例えばフルマラソン完走に挑戦するカップルや、世界一周旅行に挑戦するカップルがいます。

大きな目標を立てて、計画を作り、二人で努力することで、カップルの間に一体感が生まれます。その結果、好き・嫌いの関係を越えた、戦友のような結びつきが生まれることがあり、少々のことでは別れたりしない、タフなカップルになれるのでしょう。

時々ケンカをする

付き合って一度もケンカをしたことがないというカップルが、意外と短期間で別れることがあります。ケンカをしないことは、仲の良さの象徴ではありません。育った環境が違う二人は、ものの考え方や価値観がまるで違うため、二人が一緒に行動すれば、ケンカになるのが自然です。ケンカを通じて、お互いの考えを知るきっかけになります。

時々ケンカをする二人は仲が悪いのではなく、自分の考えや価値観を相手にさらすことができる、成熟したカップルです。

工夫をして倦怠期を乗り越えよう

付き合い始めて3ヶ月以上経っても、付き合い続けられるカップルには、上記のような4つの行動の特徴がありました。

デートに行く場所を変えてみたり、共通の趣味を持ったり、何かにチャレンジしたり、時々ケンカをすることで、倦怠期を乗り越えることができます。最近マンネリを感じている人は、参考にしてください。

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