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結婚前に分かる!亭主関白になる男性の特徴3つ

  • 2020.7.29
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結婚してから後悔しないためにも男性の気質は早めに見極めることが重要です。付き合っている男性が亭主関白だと結婚した後に苦労する羽目になります。結婚後のトラブルを防ぐためにも亭主関白気質な男性の特徴3つを学びましょう。

必要な事柄を言葉で説明しない

亭主関白な男性に多く見られる特徴として、口に出して言うのは軽薄で恥ずかしいことと認識している点があります。男は言葉に出さず背中で語るものというイメージを抱き、それを実践しているつもりになっている人は少なくありません。

言わずとも理解する阿吽の呼吸を相手に求める傾向がありますが、どのような関係であってもまったくコミュニケーションを取らずに意思を共有するのは不可能と言えます。亭主関白な男性はそのことを理解できず、必要な事柄ですら言葉に出して説明しないケースが少なくありません。

デートの際に行きたい場所や食べたい料理など一切言わず、後になってから不平を並べる男性には要注意です。

家事に一切関与しない人が少なくない

男子厨房に入らず、という古い言葉があります。料理をはじめとする家事全般は主婦の仕事であり、外へ働きに出ている男性が口出しをするものではないと戒める意味がありますが、男が家事をするのは恥ずかしいことであると曲解するのが亭主関白な男性に多く見られる傾向です。

料理や洗濯、掃除など家事一切を行わないどころか、それらの行為を軽視することもあります。家で手作り料理を振る舞った時は食器を片付けるか、汚した所を掃除するかなどをよく観察することで男性の気質を知ることが出来ます。

束縛する一方で自分は好き勝手に出歩く

亭主関白な男性は事あるごとに女性の行動を制限しようとします。自分の方が立場が上だから毎日の暮らしを自由にコントロールできるのは当然と考えるのが亭主関白気質の特徴と言えるでしょう。

男女の関係を対等ではなく上下で見るため、相手を束縛して自分が優位であると示そうとします。亭主関白な男性と結婚したばかりに友達付き合いができなくなったり、買い物を目的とした外出すら禁止されるケースも稀に存在します。

結婚したから女性は自分の所有物と考える傾向が強く、そのため自由な生き方を否定して束縛することに違和感を覚えることはありません。その一方で自分自身は平気で出歩き、時には何日も留守にすることがあります。

亭主関白な男性は相手の自由を否定しつつ、自分の自由には何ら疑問を抱くことはありません。付き合っている段階で明確な理由も無いのに行動を制限しようとする男性は高い確率で亭主関白と言えるでしょう。

何気ない言動で亭主関白気質を判断できる

亭主関白な男性は日々の言動の端々にその特徴が表れます。付き合っている女性を抑圧して行動を制限し、自分の思い通りな形で束縛しようとするので注意が必要です。

女性への気配りに欠けている、自分のことを最優先するなどの特徴がある男性は亭主関白の可能性が高いので避けるのが賢明でしょう。

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