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魅力半減…?!アラサー女性が年上男性を彼氏にする4つのデメリット

  • 2020.7.27
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年上男性を彼氏にするメリットは、年上ならではの包容力や大人の余裕さですが、実はそのメリットが通じるのは20代までなのかもしれません。なぜなら、アラサー女性が年上男性と付き合うとなると…デメリットの方が大きくなってくる可能性があるからです。
アラサー女性が年上男性を彼氏にするデメリットを紹介します。

1. 既婚者が多い

一般的にアラサーとは25歳〜34歳までの四捨五入すると30代の女性。そのため、いざ年上男性とお付き合いとなると、基本的には40代〜50代の男性を彼氏にすることが多いです。40代の男性は社会人経験が20年近くあるため、仕事にもある程度の余裕ができ、それなりの収入を保っています。なので、女性にもスムーズにエスコートや優しさを見せることができるため、女性からの反応は悪くはありません。

しかし、多くの男性の結婚適齢期は30代。少なく見積もっても40代に入った男性の半分は既婚者です。もしくは子供ありのバツイチ。また、奇跡的にまだ結婚をしていない40代男性でも、彼女がいない男性は稀であり、その稀さから何かしら女性との付き合いに対する問題を抱えている場合が多いです。そのため、アラサー女性が年上男性を彼氏にしたいと思った時「不倫」か「何か問題のある男性」かの二択に狭まれてしまうのは、大きなデメリットとなってしまうのです。

2. 男女平等を受け入れられない

男女平等が当たり前になっている現代ですが、まだまだ男尊女卑な考え方をする男性もいます。特に、昭和生まれの男性は表面上では男女平等の姿勢をとりますが、いざ自分のテリトリーに入った女性や彼女には、昭和の女性像を押し付けてくることがあります。

女性は三歩下がって男性を立てることを望んだり、結婚したら家事は女性がすることが当然という考えの人もいます。男性のサポートをするのが女性の役割という価値観があり、男性の行動を理解して受け入れる女性像を求めます。

基本的に女性に意見されることを受け入れることができないので、付き合っても対等な関係性を築くことが難しいのです。もちろん、価値観をアップデートしている昭和生まれの男性もいるので、そういう柔軟な年上男性となら良いお付き合いができるかもしれませんね。

3. 結婚相手より介護士を探している

アラサーより年上の男性を彼氏にしようとする時に注意しなければいけないことがあります。それは、相手の男性の結婚願望です。アラサー女性の多くは結婚願望が高い傾向にありますが、40代男性も結婚を希望する男性は多いです。

しかし、この結婚の目的は愛情ではなく、将来自分のお世話をしてくれる女性を探している場合が非常に多いのです。いってしまえば、結婚相手を介護士として見ている傾向があるということです。この「介護」というのは男性自身も含まれてはいますが、もっといってしまえば両親の介護です。

40代男性の親となれば良い年齢のご年配世代。早ければ体の不調や認知が出てきてもおかしくはない年代に差し掛かっています。そのため、自分が親の介護に入った時に支えてくれる存在、もしくは手伝いをしてくれる女性を結婚相手に求めているため、愛情があっての結婚…というよりは、自分の都合として相手を探さなければいけないと焦っていることもあります。

なので、年上男性から結婚話しをチラつかされた時は、ご両親の様子や兄弟関係、介護状況などをまずは詳しく聞いておくべきでしょう。

4. デート内容が古臭い

年上男性のメリットといえば、デートなどでリードしてくれるその姿勢ですよね。女性がデートの予定を考えるよりも、ぐいぐいと「ここにうまい店があるんだ」などと教えてくれます。それはもちろん、今までの経験値があるからこそなせる技でもありますよね。

でも、この「経験」してきた時代が問題。年上男性のほとんどは昭和生まれのため、青春も必然的に昭和〜平成の流れを組んでいます。なので、遊び方がアップデートされていなくて古いことが多いのです。

「俺たちの時代はここで集まるのがナウかった」ばりに、「昔は流行っていた」お店に連れてかれることがほとんど。基本的に昔は楽しかった、俺らの時代は良かったと思っている年上男性は過去の栄光に執着している傾向があるので、新しい考えや場所を受け入れることができません。
デートコースが固定化されてしまっているので、30代女性からしたら古臭く感じて魅力的には感じないこともあるでしょう。

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