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仲のいい友達同士がカップルに!友達だと思っていたのに急に恋愛対象として意識してしまうときとは

  • 2020.7.26
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仲のいい友達同士だったのに、気付いたら付き合うようになっていた・・・。
こんなカップルが、皆さんの周りにもいませんか?今まで恋愛対象として見ていなかったはずなのに、何がきっかけで、女友達を女性として意識するようになったのでしょうか?


今回は、「友達だと思っていたのに急に恋愛対象として意識してしまった!」という経験のある男性にインタビューしてきました!

1.一緒にいるのが心地よいとき

「一緒に過ごしていて、会話がなくても気まずい感じがしないとき。
『素の自分を出せるな』と思うし、付き合う上で気を使わない関係でいられるってすごく大切だと思います。」(サービス/28歳)


「落ち込んだり悩んだりしていた時に、親身になって話を聞いてくれました。そんな彼女に心地よさを感じました。」(営業/30歳)


実際にお付き合いしたり、将来的に結婚することも視野に入れるとなると、好きな気持ちだけでなく、居心地の良さも大切なポイントになりますよね。


悩んだり、落ち込んだりした時に、そっと支えてくれる相手に男性は安心するようです。

2.料理上手が発覚したとき

「今までただ一緒に遊ぶだけだったのに、手作りのお菓子を持ってきてくれた時に、やっぱり女の子なんだなぁって意識してしまいましたね。」(18歳/学生)


「家に遊びに行った時に部屋がきれいだった。あと、冷蔵庫にあるものでササっと料理してくれて、普段から料理してるんだなと感心しました。」(事務/25歳)


やはり男性は胃袋をつかまれると弱いようですね!
友達からステップアップして親しくなりたい方は、手作りのお弁当を持って行ったり、手料理を振る舞ってアピールしてみてはいかがでしょうか。

3.自分の意見をしっかり言ってきたとき

「僕がやろうとしていたことに対して、『それは間違ってると思う。』といってくれた時。
ひるむことなくしっかり意見をぶつけてきてくれると、真剣に向き合ってくれているんだなと思います。」(自営/32歳)


「喧嘩したときに一方的に責めるのではなく、こっちの意見にもしっかり耳を傾けてくれた時。
双方の意見を踏まえた上でどうすればいいか話し合いが出来たので、『この子となら付き合ってもうまくやっていける』と確信しました。」(広報/29歳)


気兼ねせずに自分の意見を言える関係は、お付き合いをする上で必要不可欠です。


喧嘩した時にも冷静でいられるかどうかなど、コミュニケーションを取る上での大切な要素も、一歩進んだ関係に発展するには大切なポイントになるようです。

4.意外に脆い一面を見てしまった時

「さっぱりした性格の、ちょっと男っぽい女友達がいます。
僕がヘコんでいるときにも明るく励ましてくれるような子なんですけど、その子が失恋した時に落ちこんでいるのを見て、『やっぱり女の子なんだな』と思って。いつの間にか異性として意識していました。」(学生/20歳)


いつもは男友達のような感覚で接していても、相手の弱さや脆さが垣間見えた時に、女性であることを再認識するようです。


「強い」「しっかりしている」というイメージを男友達から持たれている場合は、脆い一面を見せると、女性として意識し『守ってあげなきゃ』感じるのだとか。

おわりに

いかがでしたか?友達どまりで終わってしまう子と、一歩進んだ関係になれる子には大きな差があるようです。
恋愛は見た目も大切かもしれませんが、それ以上の関係になるには、「女性として魅力的」「一緒に過ごせる」と相手に思われることも重要です。


もし、「ただの友達関係」から「恋人関係」に発展したい男友達がいたら、まずは手料理を振る舞うなど、女性らしい一面を見せてはいかがでしょうか。


それをきっかけに女性として意識し、恋愛対象として見てくれるようになるかもしれませんよ!


(ハウコレ編集部)

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