食の好みが合わない男性は相性悪い？一緒に食事をするとわかる3つのこと

あなたは彼と楽しく食事ができていますか？いつもどんなふうに食事をしていますか？

今回は、一緒にご飯を食べるだけでわかる3つの事と、食事の好みが合わない男性との相性についてお話していきます。

ズバリ！ものすごい量を食べる彼は、性欲が旺盛でしょう。男性に限らず、食欲と性欲は比例します。体が大きいのに全然食べない人、普段から食が細い彼なら性欲があまりないことが多いです、近年日本に増えている草食男子かもしれません。

すごい速さで食事を平らげる彼、作った人が見るには気持ちがいいと思いますが、食べるスピードが速い人は短気な傾向があります。

逆に、食べるのが遅すぎる彼ならとてものんびり気質ということがわかります。あなたにとって全く気にならない速さなら、同じような気質を持っているといえます。

普段からなんでもきれいに完食する彼、作ってくれた人への感謝する気持ちが身についています。思いやりのある真面目な人といえます。ただ、相手にも「残すのは良くない！」と押し付けてくる彼には少々注意が必要で、自分の意志が強すぎて融通の利かない面倒くさいタイプです。

自分の食べられる量を考えずにオーダーし、あたりまえのように残す人は、残すことに対して全く罪悪感を感じていない、思いやりに欠けるタイプです。

例えばですが、彼女は魚が大好きなのに彼は食べられない…。これは、お付き合いを続けていくにあたって、かなり大きな問題です。人間にとって最も大事な習慣である「食」が合わないのは厄介です。

好きなものが分かち合えないのでいつの間にかギクシャクし、ストレスになってしまうカップルも少なくありません。ランチやディナーを選ぶ時、旅行も、どちらかが我慢して合わせなくてはならないのです。

だからといって、そのようなカップルの相性は決して悪いとは限らないので安心してください。対処法もあります。

食の好みが合わないのは大変ですが、実状はそのようなカップルでも結婚して長く連れあっている夫婦がとても多いのです。食事の好みよりも相手を思う気持ちが勝ったパターンです。

相手を思う気持ちが強いので、喜ばせたいから相手に合わせることができます。それを自然にし合うことが出来るカップルは長続きします。相手の好きなものがまったく食べられないなら、食卓には二人の好きなものを1品ずつ並べるなど、いくらでも対処法はあります。

食事中は、その人の気質をあらわにします。特に、出会って関係を深めている時間というのは、相手も良いところばかりを見せようとするので、なかなか相手の本質を知ることが出来ないでしょう。

そんな時こそ、まずは食事デートをすることからおすすめします。不快な思いをせず、楽しく食事できる人が相性の良いパートナーです。