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【写真たっぷり】ももクロが表現する喜怒哀楽!舞台「幕が上がる」ゲネプロレポ

  • 2015.5.1
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4月30日、Zeppブルーシアター六本木で行われる舞台『幕が上がる』のゲネプロ(最終リハーサル)が行われました。ももいろクローバーZの5人が主演を務める舞台で、全27公演ある舞台のチケットはすでに完売!

2月28日に公開された同名の映画も大ヒットとなっており、それが生の舞台になったらどうなるんだろう……? ということで、早速ゲネプロを取材に行ってきました!

ストーリーの核心に触れるようなネタバレはなしでレポートしておりますが、写真に映っているキャストの表情から「あれ、もしかしてこんな展開?」と想像させられちゃうのもイヤだな、という方はお気をつけください。

★会見レポはコチラ→ 【速報】ももクロ初舞台「幕が上がる」直前会見レポ「覚えられないセリフはケーキにしました」

舞台は全105分。

弱小演劇部の少女たちが、“学生演劇の女王”と呼ばれた新任教師と出会って全国大会を目指していく青春群像を描いた『幕が上がる』。舞台版は、原作小説のある一時に焦点を当てたもの。原作者である平田オリザ氏が自ら脚本を生み出し、小説・映画では描かれていない彼女たちの心情を丁寧に描いた作品に仕上がっています。

舞台上で役を演じるももクロのメンバーは、「アイドルが演技にチャレンジしました」では終わらない、舞台女優魂を随所で見せつけてくれます。ストーリーとともにくるくる変わる表情にも引き込まれていきます。

喜。

怒。

哀。

楽。

演劇の強豪校から転校してきた「中西さん」を演じる有安杏果さんは、会見で「中西さんにこんなエピソードがあったんだ! とびっくりしました」と語っておりましたが、その「あるエピソード」を演じる有安さんには、舞台の神様がおりてきていたように感じました。そのシーンの迫力たるや、舞台にいるのは「有安さん」ではなく、完全に「中西さん」。役と一体になったそのシーンには、思わず涙してしまいました。

劇中劇『銀河鉄道の夜』を練習するシーンがとても印象的で、特に物語の中で演出を担当している部長・高橋さおりを演じる百田夏菜子さんは「役を演じる部員たちの演技を修正する役」を演じる、という、非常に難しい役どころ。

全編かなり演技力が必要とされるシーンが続き、この105分をモノにするのに、いったい彼女たちがどれだけの気合をもって全力で練習を重ねてきたかと考えると、思わず舞台を観ながら、何度も何度も涙が溢れてしまいました。

舞台の上から伝わる気迫は、生半可なものではありません。

この舞台では彼女たちが歌うシーンがいくつかあり、モノノフ(※ももクロファンのこと)さんはサイリウムを振りたくなってしまうこと間違いなし! ……なのですが、映画版に引き続いて演出を行った本広克行監督によると「舞台本編ではサイリウムは禁止します!」とのこと。残念……。

彼女たちが全力を捧げた舞台『幕が上がる』。チケットが手に入らなかった、遠くてどうしても行けなかった……という方のために、5月24日(日)18時からの千秋楽は、なんと全国39か所の映画館でライブビューイングが行われるとのこと! 北は北海道から南は沖縄まで行われるので、「ライブビューイングに行きたい!」という方は、公式サイトをチェックしてみてくださいね。(後藤香織)

 

舞台 幕が上がる 公式サイト http://www.parco-play.com/web/play/makugaagaru/