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おねしょは病気カモ!? 現代っ子に多く見られる「睡眠障害」の症例3つ

  • 2015.5.1
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【ママからのご相談】

6歳の息子がいますが、いまだに、時々おねしょをしてしまいます。 6歳になってもおねしょをしてしまうなんて、病気の可能性もあるのでしょうか?

●A. 週1回程度なら大丈夫。心配な睡眠障害は他にもあります。

こんにちは。ご相談ありがとうございます。ママライターのmomoです。

年齢が大きくなってからのおねしょ、親としては少し心配になりますね。現代の子どもたちは、おねしょの他にも睡眠障害と呼ばれる病気を抱えている子が増えているようです。今回はその代表的な症状をご紹介します。

●睡眠時間の減っている子どもたち

現代社会に生きる子どもたちは、睡眠時間が減少していると言われています。日本小児保健協会が実施した調査によると、夜10時以降に就寝する子どもは、1歳6か月・2歳・3歳で全体の半数を超えており、睡眠時間の減っている子どもが顕著に増加しているということがわかりました。

睡眠不足は成長の遅れ・集中力の低下・イライラ、さらには睡眠障害を引き起こしてしまう恐れもあります。

●子どもの睡眠障害3つ

●(1)睡眠時遺尿症

オムツが取れたてであればまだしも、ある程度大きくなってからのおねしょも心配です。週1回程度の頻度なら問題ありませんが、週2回以上おねしょをするようでしたら『睡眠時遺尿症』と呼ばれる睡眠障害に当てはまります。

その場合は、病院へ相談するのが適切ですが、おねしょの原因はストレスも大きく関係しているので、あまり怒ったりプレッシャーを与えないようにしましょう。

●(2)睡眠時無呼吸症候群

子どもでも『睡眠時無呼吸症候群』になることがあります。3歳〜6歳くらいの子どもが発症する原因としては、『アデノイド』や『扁桃肥大』と呼ばれるものが多く、それらを切除する治療が必要になります。

一方、小中学生に見られる原因として多いのは肥満です。これは生活習慣病の原因にもなりますので、規則正しい生活とバランスのとれた食生活を見直す必要があります。

●(3)睡眠時驚愕症

心理的や遺伝的な問題で、睡眠中に叫び声を上げたり、目を見開いたり、呼吸が荒くなって多量の汗をかいたりする症状が『睡眠時驚愕症(すいみんじきょうがくしょう)』です。

思春期になると落ち着く子が多いようですが、気になると思いますので、こちらも病院の先生に相談してみるとよいでしょう。話しかけたりなだめたりすると余計に興奮する恐れがあるので、静かに見守るのがいいようです。

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生活の夜型化や生活習慣の乱れ、ストレスなどで、現代に生きる子どもたちは睡眠に問題を抱えている子が多いようです。ぜひ一緒に生活を見直し、しっかりと睡眠時間を確保できるようにしていきたいですね。

【参考リンク】

・睡眠不足や睡眠障害、子どもへの大きな影響 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

●ライター/momo(ママライター、元モデル)

高校卒業後に調理、製菓の専門学校を卒業し、調理師免許を取得。調理師として勤務していたが体調を崩し退社。その後、ひょんなことからモデル事務所へ所属することに。妊娠、結婚までモデルとして活動。2011年に長男を出産。現在は専業主婦のかたわらライターとして活動中。お料理上手、そしていつまでもキレイなママでいられるように日々奮闘しています。得意分野は育児、料理、美容、ダイエット、結婚、夫婦関係など。趣味は、食べることとダイエット。