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【GW開催中】『誕生60周年記念 ミッフィー展』がカワイすぎ!

  • 2015.5.1
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【GW開催中】『誕生60周年記念 ミッフィー展』がカワイすぎ!

【TOKYO今ココ総研】vol.38 文・松下侑衣花

愛らしいルックスで、老若男女問わず皆から愛されているミッフィー。1955年に誕生し、今年2015年で誕生60周年を迎えました。

この60周年を記念して、4月15日(水)〜5月10日(日)の期間限定で、都内にある松屋銀座8Fにて「ミッフィー展」が開催されています!

ミッフィーとは?

ミッフィーは、オランダの絵本作家・グラフィックデザイナーのディック・ブルーナ氏により誕生したうさぎの絵本の主人公です。誕生のきっかけは、1954年に、ブルーナ氏の長男シルク氏が野生のうさぎに喜ぶ姿を見て、「うさぎの絵本を描こう」と思いつき制作にとりかかったこと。そして、出来上がったのが『ちいさなうさこちゃん』という絵本です。温かみのある手描きの線や、鮮やかな色合いが味わい深く、たちまち読者を魅了していきました。

最初、この絵本の主人公のうさぎはオランダ語で「うさちゃん(小さなうさぎ)」を意味する「nijntje(ナインチェ)」と名付けられ、後に英語訳された際に「ミッフィー」と名付けられました。そうして、この絵本が出版された1955年6月21日がミッフィーの誕生日となったのです。

初日ゲストに松本伊代さん

ミッフィー展初日の4月15日は、ミッフィーと同じ誕生日(6月21日)の松本伊代さんがスペシャルゲストとして登場しました!

衣装は、ミッフィー展で販売されているワンピースです(数に限りあり)。ミッフィーのお洋服を再現したもので、青地に白フラワーがペイントされていて、とってもチャーミングですよね♪

伊代さんは、「息子に『うさこちゃんのゆめ』や『うさこちゃんとどうぶつえん』の絵本を読み聞かせていました」と、プライベートでもミッフィーと親交が深いよう。「会場にたくさんの種類のミッフィーがいて驚きました!」と、展覧会を満喫されていました。

4つのみどころ

みどころ1

世界初公開の原画が公開

展覧会では、1955年に初めて出版された絵本『ちいさなうさこちゃん』(第1版)の原画が世界初公開されています! しかも、第2版の原画も合わせて展示されているため、描き方の違う2作品を並べて見ることができる超貴重な機会。

普段目にするミッフィーとは一味違い、作者ブルーナ氏の手描きの味わいが感じ取れる原画は、心打たれるものばかり。ミッフィーの歴史を感じ取れるこの原画は、ファンはもちろん、誰もがミッフィーの奥深さに引き込まれてしまいそう。

みどころ2

ブルーナさんの新たな一面が垣間見える作品も公開

この展覧会はミッフィーだけではなく、ミッフィーの生みの親ブルーナ氏の作品が多数展示されています。

ブルーナ氏が若い頃に描いた油彩画や、奥様のイレーネ氏のために描き続けたという「朝食メモ」など、ブルーナ氏の新たな一面が垣間見える作品は、見ているだけで心がほっこりと穏やかに。

絵から、ブルーナ氏の奥様に対する愛を感じとれます。

みどころ3

展覧会限定オリジナルグッズ約400アイテムが大集合

「可愛いミッフィーをいつも傍に置いておきたい」という方はミッフィーグッズを。なんと、会場にはオリジナルグッズ約400アイテムが勢揃い! 360度どこを見渡してもミッフィーグッズが目に飛び込んできます。

通常のステーショナリーグッズやぬいぐるみに加え、ここでしか手に入らない限定グッズも多数揃っています。

例えば、部屋に飾りたいミッフィーの絵。

キュートな本のしおり。

ミッフィーの刻印がされた可愛いソープは、自宅用にはもちろん、プレゼントにしても喜ばれそうですね♪

また、今までに出版された絵本もズラリと揃っています。

どこか懐かしく、癒しをくれる絵本は、子どもだけでなく大人からも大人気。

祖父江慎さんデザインのユニークなグッズも。

ポストカード、Tシャツ、トートバック、クッション、タオル、クリアファイルなど、グッズはかなり充実していて、ミッフィー好きにはたまりません。限定品は特に売り切れ必至。展覧会へ急ぎましょう!

みどころ4

日本人クリエイターが手掛ける15体のアートミッフィー

ミッフィー展の見所4つ目は、ミッフィーの誕生60周年を祝う国際プロジェクト“ミッフィー・アートパレードからの特別展示”。世界中のクリエイターが、約180cmの真っ白なミッフィー像に想いを込めてペイントや装飾を施し、それぞれの個性が発揮された世界に1つだけのミッフィー像で、そのうち日本人クリエイター制作の15体が会場に集合しています。クールなミッフィー、ポップなミッフィー、華やかなミッフィー……と、今まで見たことがない表情のミッフィーが会場でお出迎え。

左から、大図まこと氏、福田利之氏、菊地敦己氏、増田セバスチャン氏の作品。

左から、佐野研二郎氏、寄藤文平氏、祖父江 慎氏の作品。

左から、ひびのこづえ氏、鹿児島 睦氏、tupera tupera氏の作品。

ミッフィー誕生の地・オランダで制作された45体は、5月1日からオランダ各地で公開予定です。これらの作品はオランダや日本で展示された後、オークションにかけられ、その収益はユニセフ(国連児童基金)の教育的プロジェクトのために役立てられる予定なのだそう。

これまでブルーナ氏は、絵本作家としての活動の他、ユニセフや赤十字のポスター、オランダでの児童福祉募金の切手デザインを手がけてきました。このように社会貢献に積極的に参加してきたブルーナ氏の気持ちを、この60体の作品を通じ、世界中の子どもたちに届けるという取り組みもしているのです。ミッフィーに想いをかける世界中のクリエイターのアート魂を、ぜひ実際に見て感じ取ってくださいね。

いかがでしたでしょうか。ミッフィー展は、今まで見たことがなかったたくさんのミッフィーを見ることができる最高のチャンスです。ミッフィーのファンも、今まであまりミッフィーを知らなかった人も、この展覧会のあとはもっともっとミッフィーのことが好きになっているはず。

5月10日(日)までなので、絶対見逃さないよう、松屋銀座に足を運んでみましょう!

Information

誕生60周年記念 ミッフィー展

会場:松屋銀座8階イベントスクエア

期間:2015年4月15日(水)〜5月10日(日)会期中無休

時間:10時〜20時(入場は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場)

入場料金:一般¥1,000、高大生¥700、中学生¥500、小学生¥300

松屋銀座:http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/

公式サイト:http://www.miffy60-exhibition.jp/

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