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待望“崩れ知らず”のBBクリーム登場【RMK】最新コレクションから読み解く《ベースメイク》トレンド

  • 2020.7.21
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日本発メイクアップブランドとして人気高い【RMK】が早くも2020秋冬コレクション「UKIYO Modern(ウキヨモダン)」を発表。最新のコレクションでは、江戸時代の浮世絵の美人画から着想を得た“赤”で統一された日本の美を表現したアイテムがラインナップされています。それでは全18品の新作アイテムの中から《ベースメイク》の注目アイテムをピック。2020秋冬トレンドをいち早くチェックしてみましょう。

RMK史上初のBBクリームがついに登場

ベースメイクで定評が高いRMKからついに初めてのBBクリーム「RMK 江戸桜 トランスルーセントBB」<全2色 各¥4,950(税込)>が発売されます。

待望“崩れ知らず”のBBクリーム登場【RMK】最新コレクションから読み解く《ベースメイク》トレンド

▲左から、01:明るさを引き立てながら色っぽく透けてメリハリのある肌に仕上げるピンク、02:ほんのりと血色感を演出しながら、ナチュラルに肌をトーンアップするコーラル ※2020年9月1日(火)数量限定発売

江戸時代の白肌をテーマにおしろいの美学が表現されつつ、今っぽい透明感がしっかりとキープされた仕上がりで、新しい”白”の纏い方が体感できるBBクリームです。

待望“崩れ知らず”のBBクリーム登場【RMK】最新コレクションから読み解く《ベースメイク》トレンド

▲ジェル状なので少量でもスルスルと伸びやすく、しっとりとみずみずしいつけ心地です

早速、肌に馴染みやすい02をタッチアップ。肌そのものの質感は残しつつ、ほんのり透け感のある白っぽさなので変に白浮きしないのが魅力です。それでいて気になる毛穴や肌の凸凹はしっかりとカバーされていました。また、下地をつけずにこれ1本と仕上げ用パウダーをつけ、マスクを着用して1日過ごしてみましたが、化粧直しをしなくても乾燥やヨレなどが感じられません。「さすがRMK!」と感動すること間違いなしのクオリティに仕上がっています。

おしろい最高レベル“真珠肌”へ導く仕上げ用パウダー

BBクリームと合わせて使いたい仕上げ用パウダー「RMK 江戸桜 トランスルーセントパウダー」<全2色 各¥5,500(税込)>は、江戸で流行したおしろい「江戸桜」がイメージされ、当時のおしろい最高レベルである“真珠肌”が一瞬で仕上げられる処方となっています。

待望“崩れ知らず”のBBクリーム登場【RMK】最新コレクションから読み解く《ベースメイク》トレンド

▲左から、01:テカリを抑えながら澄み切った白肌を際立たせるホワイト、02:ほんのりと血色感をプラスして女性らしさをにじませるライラックピンク ※2020年8月1日(土)数量限定発売

BBクリームに合わせて01のホワイトを使ってみましたが、見た目の白ほど白浮きせずナチュラルな白肌に。まさに“真珠肌”というような仕上がりでした。また、ブラシ特有のチクチク感のない驚くほどやわらかいヤギ毛のブラシも注目です。

ウォータープルーフ処方が嬉しいブラッシュで色っぽ顔に

透き通る肌を引き立てながらにじみでるような色気ある頬に仕立ててくれるのが、クリームの密着感とパウダーの軽やかさのいいところどりをした「RMK ウキヨモダン ブラッシュ」<全2色 各¥3,520(税込)>です。

待望“崩れ知らず”のBBクリーム登場【RMK】最新コレクションから読み解く《ベースメイク》トレンド

肌の内側はしっとり、表面はシルキーでふんわりとした仕上がりなので、浮きすぎずに自然とにじみ出たような血色感が色気ある表情を演出できます。また、肌にすっと馴染んでいくので塗りやすく、マスクをしていても安心なウォータープルーフ処方も嬉しいポイントです。

ベースメイクで人気高いRMKから初のBBクリームということで人気が集中しそうな予感です。エレガント志向が高まる2020秋冬ファッションとも好相性なので、ぜひ店頭で白浮きしない透明感ある”白肌”を体感してみてくださいね。<text&photo(一部):Hiromi Anzai 製品に関する問合せ:RMK Division 0120-988-271 https://www.rmkrmk.com/>

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