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上川隆也、コロナ禍で「遺留捜査」新作完成に感慨『喜びもひとしお』

  • 2020.7.20
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「遺留捜査」の新作スペシャルが8月9日に放送
(C)テレビ朝日

上川隆也が主演を務める人気シリーズ「遺留捜査」(テレビ朝日系)の新作スペシャルが、8月9日(日)夜9時から放送されることが決定した。

【写真を見る】超マイペースで空気を読まない不思議キャラで愛される糸村聡(上川隆也)

事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、超マイペースに真相を導き出す刑事・糸村聡を演じる上川。今回は、昨年12月に放送されたスペシャル第10作以来、約8カ月ぶりの登場となる。

最新作では、“ゴッドハンド”の異名を誇る天才脳外科医が射殺される事件が発生する。

臨場した糸村は、被害者の自宅リビングから木箱に入った“芦毛”の馬の毛を発見。殺された脳外科医は、何のために馬の毛を大切に持っていたのか。

まもなく被害者は生前、“京野菜”を素材として使う菓子作り教室に通っていたことが判明。

さらに、被害者の行きつけだった老舗茶屋の地方(じかた=三味線と唄で踊りの伴奏を担当する芸妓)・中間望美(武田梨奈)が怪しく絡んでくる中、事件は思いもよらぬ局面を迎える。

緊急事態宣言解除後、初めて臨んだドラマ作品

そして今作は、上川にとって緊急事態宣言解除後、初めて臨んだドラマ作品だという。

上川は「やはり、“当たり前ではないんだ”というのが、一番大きな思いです。ドラマを撮影することができ、新作として皆さまにお届けできること。そしてそれが今の環境下、どれほどのハードルを越えて成し遂げられるのか、ということ…。

それらを考えると、とてもありがたいことだとしか言いようがありません。さらに、僕にとってそう思える最初の仕事が『遺留捜査』だったということは、思い入れある作品だけに、喜びもひとしおです」としみじみコメント。

お菓子教室を訪問

また今作では、「京野菜」「スイーツ」なども登場し、糸村がお菓子教室を訪れるシーンも。

「僕自身、お菓子作りには携わったことがなかったので、とても新鮮でした。

一方で、お菓子と京野菜という一見、取り合わせがなされないような2つをきちんと組み合わせて成立させることこそ、本作の一つの“妙味”なのかもしれません。

“京都の魅力”や“京都らしさ”として挙げられるものは多々あると思いますが、それを決して“一筋縄”では用いないところが『遺留捜査』らしいと思いました」と、ポイントを解説する。

最後に視聴者・ファンに向けて「こんな状況の中、約8カ月という短いスパンでスペシャルをお届けできるのは本当にありがたいと思いますし、だからこそ“『遺留捜査』らしい、これまでと大きく変わることのない物語をお届けしたい”という気持ちで撮影に臨んでおりました。

〈特別捜査対策室〉のメンバーも変わることなく登場しますので、今回も遺留品からひもとかれる被害者の思い、そして最後に明かされる意外な事実をご堪能いただければうれしいです」とメッセージを送る。

「遺留捜査 スペシャル」あらすじ

“ゴッドハンド”と呼ばれる脳神経外科の名医・今平卓(長谷川初範)が、京都市内の自宅で射殺されているのが見つかり、糸村聡(上川隆也)たち“京都府警特別捜査対策室”のメンバーが臨場する。

今平を都内の大病院から引き抜いた病院長・曽根崎光成(春海四方)によると、事件前日、今平の娘で医療ジャーナリストの志摩子(松永渚)が突然、東京からやって来て、今平に「しばらく泊めてくれ」と頼んでいたというのだが、現場に志摩子の姿はなく、連絡も取れなくなっていた。

糸村が気になったのは、リビングの本棚にあった、アンティーク調の木箱。開けてみると、中には白い毛を束ねたものが入っていた。

科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)に鑑定を依頼したところ、芦毛の馬の毛だと判明するが、いったい今平は何のために馬の毛を持っていたのだろうか、糸村は疑問を抱く。

意外にも今平の趣味が菓子作りだったと聞いた糸村は、彼が生前、通っていたスイーツ教室へ。

講師の木戸凪子(河井青葉)の話では、上七軒の花街に今平行きつけの茶屋があったという。

早速その茶屋を訪れた糸村に、地方(じかた)の芸妓・中間望美(武田梨奈)が接近。彼女は曽根崎と今平が言い争っているのを目撃したと明かすが、その直後、新たな事件が起きる。(ザテレビジョン)

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