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今年は日本に帰省できず悲しむ息子、しかし涙の真実は…【今日もどすこい母さん Vol.17】

  • 2020.7.17
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こんにちは、どすこい母さんことケイコモエナです。

今年の感染症拡大の影響で大小のイベントが全キャンセルになり、がっかり涙、と言うことは皆様経験されたのではないでしょうか?

友達の中には滅多に見れない大物アーティストのライブをめっちゃ楽しみにしてたのに、キャンセルになり涙…という人がいたり、夫の姪っ子は6月の全国規模の高校卒業試験に向けて猛勉強していたのに、今年は試験なしでみんな卒業できてしまうことになり、今までの猛勉強が無駄になった! とがっかりしたり…。

とか、いろいろいろいろ、どこにもぶつけられない怒りと悲しみで持ちっきりでした。

我が家の場合はこんな感じです↓




まさに昨日、日本への出発のはずだったので、「日本へ出発!」と大きく書かれたカレンダーを眺めながら放心状態ですー!うおー!

イチが、毎時間おきに「ほんとは今頃はお空の上だったねー」「今頃はおばあちゃんとおじいちゃんのお家について、何か美味しいもの食べてる時間だねー」「ほんとだったら今はフカフカのお布団で寝てる頃だねー」と親子眉毛を八の字にしながら頷きあってます…(涙)

日本への里帰りは1年に1回あるかないかの大イベント。
毎回歳老いて体が弱くなっている母とは次はいつ会えるのだろう(父はなぜかめっちゃ元気 笑)、今年の子どもの成長が見せてあげられなかったな、お箸が上手に持てるようになったの見せてあげたかったな、親が元気なうちにあと何回子ども達と会わせてあげられるのだろう…。そんなことを考えてしまうのでした。

大きな航空会社が赤字や倒産をするなか、今までのように気軽に里帰りや海外旅行が楽しめなくなる時代になるかも、という記事を目にしたりして、コロナのあほたれーーー! と心の声が毎々ダダ漏れる今日この頃です。

ちょっと暗い気持ちを呟いてしまいました、すみませんー!
こんな呟き最後まで読んで頂きありがとうございました!
それではまた、次回に!

(ケイコモエナ)

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