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通勤服を究極にミニマムに減らしてみた❸「夏は全身黒がいちばん楽」

  • 2020.7.16
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毎日の通勤、バタバタした朝にその日の天気や予定に合わせてじっくりコーディネートを考えるヒマなんてありません。着回しのきくアイテム、天気を問わないセットアップ、色や小物を工夫して、通勤服こそもっとミニマムなお金と手間で乗り切りましょう。
今回は「あえての夏のオールブラック」という考え方をご紹介します。全身黒でも、肌の露出があるぶん軽やかに仕上がります。明るめカラーの小物でさらにトーンアップさせて、簡単にきちんと見せられます。

夏の全身ブラックも簡単きちんと見えだから最強の色合わせ

レーススカートならオールブラックでも軽やか
ジャケット、Tシャツ、スカートすべてオールブラックでも、スカートをカットワークレースにすれば抜け感が出て軽やかに着こなせます。Tシャツ¥5,900(ノーク)ジャケット¥13,000(PLST)レーススカート¥56,000(essence of ANAYI)バッグ¥64,000(FURLA/FURLA JAPAN)パンプス¥26,000(ツル バイ マリコ オイカワ)イヤリング¥12,410(アビステ)ネックレス¥46,000(ココシュニック)

肩かけカラーニットをアクセントにして
Tシャツ&ワイドパンツのシンプルブラックコーディネート。カラーニットカーデを肩かけして、アクセントを作るとバランスがいい。Tシャツ(モデル着用と同じ)カーディガン¥6,800(Mila Owen)パンツ¥24,000(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)バッグ¥25,000(ジャンニキアリーニ/ジャンニキアリーニ銀座店)サンダル¥8,800(ルタロン/ルタロン渋谷パルコ店)ピアス¥10,500(ココシュニック)

撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE)〈人物〉、SHINTARO〈静物〉 モデル/愛甲千笑美 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini.) スタイリング/児嶋里美 デザイン/椚田祥仁 取材/中津悠希

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