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黒・ベージュ・ブラウン|落ち着く3色なのにワクワクするアイテム10選

  • 2020.7.14
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シンプルな装いを高めるキーワードをGISELeスタイリスト陣に聞き込み。センスも実績もある6人の好みが反映された、気鋭のアイテムとは?

PLAYFUL
「落ち着く3色でワクワクするなら?」
黒・ベージュ・ブラウンの安心感はそのままに、気分転換をはかれるひそかな遊びの効いたデザインをリストアップ。


〈右〉Iラインを強化する切り替えデザインに惹かれる(岩田さん)。〈中〉適度な肌見せにより、ミリタリー感をおさえたエルメスのLOOKが絶妙(渡邉さん)。〈左〉今季は夏にあえて「重たい黒」を着るのも、新鮮味があっていい(高木さん)。

「サファリテイストの美形ワンピ」


ワンピース 23,000円+税/MACPHEE(TOMORROWLAND) サファリな雰囲気と甘いワンピのかけ合わせが珍しい。デニムをはく日、前を開けてアウターとしても使いたい(渡邉さん)。

「ボタンがわりにパールの装飾」


パールボタンダブルジャケット 100,000円+税/チノ(モールド) スタンダードなジャケットならインパクトのあるパール飾りも品を損なわず、どんな服とも合わせやすい(石関さん)。

「ひざ下が透けてセンシュアル」


ワイドパンツ 23,000円+税/BALLSEY(TOMORROWLAND) 今季らしいシアーな素材はトップスというよりも、私はボトムで試したい。茶系だと落ち着きを保てる(高木さん)。

「ヒールだけネオンカラー」


パンプス 23,000円+税/FABIO RUSCONI(ファビオ ルスコーニ 大阪ルクア イーレ店) ベージュと高発色なピンクの合わせが絶妙。先細の形ならキレイめな印象(岩田さん)。

「甘口なレザーという意外性」


ヴィーガンレザーブラウス 9,990円+税/THROW by SLY(バロックジャパンリミテッド) 黒のレザーというと辛口なデザインが多いですが、コレは女らしくて新鮮(樋口さん)。

「ぷっくり感がワンポイントに」


ショルダーバッグ 39,800円+税/OSOI(UTS PR) 韓国の新顔ブランド・OSOI(オソイ)。角のとれた形で、レザーなのにかっちりしすぎないところがお気に入り(出口さん)。

「ヴィンテージ素材の特別感」


シューズ 19,000円+税/ランバン オン ブルー(レリアン) 靴には珍しいサテン素材。ヴィンテージのスカーフを使って作られたという特別感に、いっそう愛着がわく (高木さん)。

「左右非対称なフォルム」


ブラウンバックギャザーTシャツ 20,000円+税/ELIN(クルーズ) 黒だとモード感が出すぎるアシンメトリーなバルーン型も、ブラウンなら気張らず試しやすい(岩田さん)。

「軽やかさを演出できる透け」


プリーツスカート 16,800円+税/メゾン スペシャル ヌーディな色みと透け素材が相まって、装いに抜けを出せる。適度にハリがあるから、フェミニンになりすぎない(出口さん)。

「ワンピ見えするスーパーワイド」


黒ノースリーブロンパース 52,000円+税/ebure 幅の広いパンツの設計で、カジュアルになりがちな1枚系もモードな仕上がり。重ね着も楽しめる深いVネックも好み(岩田さん)。

Selector :
GISELe STYLIST
YASUKO ISHIZEKI
創刊からGISELeを支えるベテランスタイリスト。着映えするシルエットやキレイな発色のアイテムの提案が得意。

KEIKO WATANABE
動きやすくて品もいい、アイテム選びに定評アリ。スタイルUPをもくろめるシルエットにも独自のこだわりが。

KAORI HIGUCHI
GISELeの表紙のスタイリング担当としてもおなじみ。シンプルなのにさまになる絶妙なデザイン選びに支持が多数。

MAKIKO IWATA
キレイめな形をベースに、旬の要素をとり入れたスタイリングが鉄板。遊びの効いたキャッチィな小物選びにも注目。

NATSUKO DEGUCHI
辛口シンプルなコーディネートが定番。GISELeでは小物企画を担当することも多く、itブランドを数多く把握している。

CHISATO TAKAGI
私服はメンズライクなシルエットや素材のアイテムが多め。カジュアルなのに女らしさも漂う、サイズの選定も絶妙。

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