1. トップ
  2. 恋愛
  3. 地雷かも? 要注意男性が使いがちな「マッチングアプリの紹介文」3つ

地雷かも? 要注意男性が使いがちな「マッチングアプリの紹介文」3つ

  • 2020.7.13
  • 10477 views

マッチングアプリは、まず写真に目がいく人も多いのでは? でもよくよくプロフィールを読んでみると、その人の性格が見えてくるもの。
たとえあなたにとってプラスの情報だとしても、鵜呑みにするのは危険かもしれません。
そこで今回は「要注意男性が使いがちな『マッチングアプリの紹介文』」についてご紹介します。

1.「年齢より若く見られます」

こちらはある程度年齢がいっているのが前提ですので、アラフォー、アラフィフに多いセリフ。ではそもそもなぜ“歳相応”より“若く見える”ことをアピールするのかというと、「恋人を作る」ではなく、とにかく「若い子と付き合う(遊ぶ)」のが目的だから。

つまりマッチングアプリを登録した時点で、対象年齢は20代。「若くてかわいい子とエッチしたい」「自分の子どもを生んでほしい」と自身の欲望ばかり優先しています。結果的に歳の差恋愛をするならわかりますが……。最初から娘ほどの女性を狙う男性は、自分の老いに気付けていない残念タイプかも。

2.「周りから穏やかって言われます」

マッチングアプリで「穏やかさ」をアピールする男性もいますよね。でも根っからの穏やかな人は、そもそも自分が穏やかかどうかなんて考えもしないのでは? わざわざ紹介文に書くのは、「穏やかでいたい」との自身の願望からくるものかもしれません。

また「周りから穏やかって言われる」と他者を引き合いに出す男性もいますよね。温和な一面があるのは間違いないでしょうが、そもそも気心知れた家族や友達の前では、基本誰だって穏やかになりませんか? むしろ頻繁にキレたり騒いだりしている人のほうが珍しいような……。

こういう「穏やか」アピールをする人ほど、実は理想論なこともあります。あまり信頼しないほうがいいかもしれません。

3.「まずは会いましょう!」

マッチングアプリは、出会うまでの希望を記載する欄がありますよね。そこで「まずは会いたい」をセレクトするのは、自身の価値観なので特に問題ないでしょう。

でもさらにプロフィールに「まずは会いましょう!」「会ってみないとわからないと思うので!」と追い打ちをかける男性は要注意。

本気で婚活をしているのなら、臨機応変に相手に合わせればいいだけ。それなのに最初から会うことを目的にしてる男性は、ヤリ目タイプが多いかも。

あなたも即会いたいタイプならいいでしょうが……。ある程度警戒心は持つべき。「オンラインデートにしませんか?」と言っても聞き入れてくれないようなら、やめておいたほうがいいですよ。

流し見してしまいがちなプロフィールですが、彼がなぜその一文を入れたのか考えてみましょう。もしかしたら予想外の恋愛観が見えてくるかもしれませんよ。

元記事で読む
の記事をもっとみる