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もったいなかった…!7月生まれで準備してよかったもの・不要だったもの

  • 2020.7.13
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第一子の長女は、7月中旬に生まれました。初めての赤ちゃんだったので、何を準備したらよいのか、逆に何が不要なのか、雑誌などを見ながら手探りで揃えました。今回は、実際準備してよかったもの・不要だったものをご紹介します。

新生児期のベビー服はほとんど着なかった…

小さくてかわいいベビー服は見ているだけでも楽しく、自分でも何枚か購入したり、お祝いで頂いたりしました。 しかし、7月中旬はかなり暑く、短肌着の上にコンビ肌着を着せておしまい!ということがほとんどでした。

せっかく買ったりもらったりしたベビー服ですが、新生児期は結局ほとんど着ないまま……。その後着せようとしても小さくなっていたり、季節的に合わなくなっていたりして、もったいなかったなあ……と感じました。

ちなみに、靴下やレッグウォーマーも頂くことが多かったのですが、夏場はほとんど使いませんでした。

コンビ肌着が大活躍!

ベビー服はほとんど着なかったのですが、その代わり肌着はたくさん使いました。特に綿100%のコンビ肌着は涼しく肌にもやさしいですし、足をバタバタ動かしてもはだけてしまうことがありません。

ただし、汗をかいたり吐き戻したりして着替えさせることが多いので、肌着の枚数はもっと多めに用意すればよかったな……と思いました。コンビ肌着は元々4枚ほど用意していたのですが、産後さらに3枚ほど買い足しました。

タオルやガーゼは多めに!

タオルやガーゼは育児でよく使うものですが、特に夏生まれの場合は多めにあったほうがよかったです。 汗をかくので寝ているときの枕にタオルを巻き、そのタオルをこまめに取り替えました。また、寝ているときに掛けたり、布団の上に敷いたりするのに、大判のバスタオルやガーゼケットも洗い替えが何枚か必要でした。

また、授乳中に赤ちゃんの頭を腕で支えていると、自分の腕と赤ちゃんの頭が汗だくになっていました。そこで、腕にタオルを巻いてそこに赤ちゃんの頭を乗せ、授乳していました。さらに、赤ちゃんが沐浴中にとても気持ちよさそうにしているのを見て、汗を流すのにもちょうどよいと思い、1日2回沐浴させていました。そんなこともあり、タオルは何枚あっても無駄になりませんでした。

その後第2子は2月、第3子は9月に出産していますが、夏生まれは寒さや乾燥を気にせず過ごすことができて、他の季節より育児が割とラクだった気がします。かわいいベビー服を着せる機会があまりなかったのはちょっと残念でしたが、最近では肌着もかわいいものがたくさんありますし、逆に真っ白の肌着姿も赤ちゃんらしくてとてもかわいかったです。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


著者:ライター 岩崎未来

三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。

ベビーカレンダー編集部

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