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こんなに簡単だと思わなかった!子どものLINEスタンプを作る方法

  • 2020.7.12
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LINEのスタンプ作りは難しいものだと思っていました。アプリを使うと、意外と簡単にわが子の写真をLINEスタンプにすることができました! 今回はアプリを使ったLINEスタンプ作りの方法や感想をご紹介します。

専用アプリをダウンロード!

まず「LINE Creators Studio」という専用アプリをダウンロードして、ログイン後、+ボタンからスタンプ作成を始めました。「アルバムの写真を使う」を押せば、簡単に自分で撮った写真を読み込むことができます。その場で写真を撮って反映させることもできます。

写真を使うときに注意する点は、著作権のあるものなどを写さないようにすること。私の場合は、写真にキャラクターものが映り込んでいて、スタンプの審査が通らないことがありました。

かわいくデコってスタンプにしていきます

スタンプにくり抜く形を選んでトリミングして、写真を好きな形に切り抜いたら、テキストやスタンプでデコレーションしていきます。私はあまり器用ではないので、デコフレームという便利機能を使っていました。

すでにデコレーションされた枠に写真をはめるだけで、簡単にプロが作ったようなかわいいスタンプができます。そして完成イメージを確認し、保存していきます。スタンプは、8個1セットから作れます。たくさん作りたいときは、最大40個まで作ることができました。

申請してスタンプを使えるようにします

作ったスタンプを申請します。申請が通るには数日かかり、混み具合にもよりますが、私が作ったときは2日で申請が通りました。LINE Creators Studioで作成したスタンプは、本人に限り、販売開始後に無料ダウンロードができます。そのため、無料でオリジナルスタンプが手に入るのも魅力の一つです。

このアプリで作ったスタンプは、他の人に売れたとしても分配金はありませんでした。必ずしも販売する必要はなく、プライベートで非公開にして販売しない設定もありました。

クリエイターさんしか作れないと思っていたLINEスタンプですが、意外と簡単にできました。写真をアルバムやフォトフレームに飾るのも良いですが、こんなふうにスタンプにすると、子どもの近況をさり気なく見せることもできます。私はおじいちゃんおばあちゃんにもプレゼントして、家族みんなで子どものスタンプを使っています。

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。


著者:四ノ宮りさ

1児の母。夫の無精子症が判明し、第3者の精子提供を受けて妊娠を試みる「AID(非配偶者間人工授精)」によって子どもを授かる。自身の体験を元に、不妊・育児を中心に執筆中。

ベビーカレンダー編集部

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