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イベントの日にデートに誘う男性の覚悟とは

  • 2020.7.11
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「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛コラムニストのTETUYAです。

カップルのメインイベントと言えば、クリスマスイブ。その日以外のイベントになると、有名なのはバレンタイン。

小さい規模になると花火大会などが想像できると思います。

そんなイベントの日にデートに誘われたことありませんか?

イベント日にデートに誘ってくる男性は、それなりの覚悟で誘っているんです。

今回は、その覚悟を皆さんに知ってもらうことで、誘われたときに間違ったリアクションをしなように意識してもらえたらと思います。

1、男性は本気モードで誘っている

そもそも、イベントの日に誘ってくる男性の覚悟には、ガチ度が高く本気モードが含まれています。

ガチとは、君のことを彼女にしたい、もしくは落としたいなどのモチベーションを持っているということ。

なぜなら、その気にもないのにイベントの日に合わせて誘うとなると、人によってはそれなりに期待させてしまうこともあるので、後々面倒臭い感じになることを知ってるから。

だから、ある程度ガチ度が高くないと、そんなイベントの日にわざわざ誘うリスクなんて男性はとらないということです。

それ以外のイベントの日に誘う男性の本音の中には、君が自分にある程度、好意を寄せてるという自信があるときにとれる行動とも言えます。

2、興味のない男性にOKを出してはいけない

イベントの日に誘ってくる男性はガチ度が高いということは、その誘いにOKを出したら、男性は、「イケる」と思い込んでしまうということです。

「イケる」とは、つき合えるくらいの意味に拡大解釈されちゃいます。

考えてみて下さい!最大のイベントの日、「クリスマス」なんかにOKだしたら、「もう、俺のこと大好きだし、告白したらイケる」と思ってしまうのが普通です。

だから、誘ってくる男性に全く興味もないのに、OKだしたらダメですよ。男性があまりにも可哀想です。

3、中途半端が一番だめ

このコラムで一番言いたいこと、それは男性の気持ちを代弁するなら、中途半端な気持ちならイベントの日のデートの誘いは断ってくださいということ。

とくにクリスマスなどの一大イベントの時ほどそうです。

さきほども言ったように、デートの誘いにOKをだしたら、期待感満載で相手は臨んできます。

デートまでいったのに、後々断られたら、「なんだよ、だったらはじめからOKするなよ」と内心は腹立ちますから。

とくにクリスマスなんて、デート費用に加えてプレゼントまで奮発してくる男性、絶対いますから。

「私、クリスマスはとくに予定ないし、美味しいご飯食べれるならいいか」なんて気持ちで乗り込んだら、本当に罪深き女として恨まれますよ。

最後に

イベントの日は、男性からするとチャンスでもあり、ハラハラドキドキの賭けな部分もあります。

だから、より一層の気合を入れて、綿密にデートプランを練ってくるわけです。

このデートに臨むのであれば、女性もそれなりの覚悟をもって臨んでほしいというのが、僕からのアドバイスです。

クリスマスやバレンタインなど、イベントの希少価値が高ければ高いほど、中途半端な気持ちでは臨まないで下さいね。

(TETUYA/ライター)

(愛カツ編集部)

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