似てるともっと仲良くなれるかも！彼との共通点を見つける魔法の質問3つ

人は共通点を持つ相手に好感を抱く特徴があります。なので、この特徴をうまく使えば気になる彼との距離感を一気に縮めることができちゃいますよね！そのためにも、相手と自分の共通点を探ることはとっても大切になってきます。まずは、彼との共通点を見つける魔法の質問をするところから始めてみましょう。

出身地を聞く

どこの都道府県出身なのかを聞き出すことは共通点を見つける上で強力な武器になります。もし自分と同じ都道府県の出身なら「私もそこ！」と地方の話で一気に盛り上がることができますし、大まかに九州地方や東北地方などの分類が同じだけでも、「県近いね」と近い気候を持つ同じ地方という形で共通点を持つことができます。

また、実はまったく違う地方に住んでいた場合でもこの質問を生かすことができるんですよ。例えば北海道と福岡くらい離れていたとしても、今度は多くの部分が違うので、逆に「どこか同じ部分はあるか」という共通点探しをゲーム感覚で楽しむことができるので、自然と距離は近づいていくでしょう。

好きな食べ物を聞く

好きな食べ物を聞くのは共通点が見出しやすい項目のひとつ。それというのも、日本は食料品に関して種類が多い割に、味が似通っていることが多いからです。そのため実はコンビニの商品や外食などで提供されている食べ物に種類があったとしても、好きな味への一致率は意外と高いのです。もし運悪くなかなか一致しない時でも、全体的に「甘いものは好き」だとか「辛いものが好き」という点を共通点にして、話を膨らませることができます。

動物が好きか聞く

猫や犬など動物の可愛らしい写真などを見せて、「これどう？可愛くない？」と聞く方法は共通点を見つけることができる有効な質問です。ペットを飼っている家庭は多く、また飼っていなくても友達や親戚が飼っているなど、動物と人間が接する機会は日常的に多いため、動物が嫌いという人はかなり少数派な存在でもあるからです。

特に猫と犬はペットとしての人気も高いので、どちらが好きかで共通点を探ることができます。日本人には猫が古くから親しまれてきた文化があり、男性を対象とした猫を好きかどうかのアンケートも、過半数が普通もしくは好きだと答える結果があります。

そのため、まずは猫が好きかどうかから共通点を揃えていくと一致率は高いでしょう。また、例え猫が好きな男性でも、犬が嫌いということはありません。「動物好き」という共通点を持てる可能性は高く、猫カフェや動物園など動物を口実にデートにも誘いやすくなります。

共通点は相手に親密さを感じやすくなるので、共通点のある会話は楽しい時間になりやすい特徴があります。そのため共通点を見つけ出して話しの基点とすると、相手との距離感を効果的に縮めることができますし、たくさん話すことでお互いへの理解も深まりやすくなるので、とても有効的な方法といえますよ。