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使ってみよう!男性が「この子いいな...」と思う女性のコトバ4つ

  • 2020.7.10
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気になる相手にだけアプローチできればいい、他の人から好かれなくたってかまわない・・・そんな一途な人もいますが、基本的には、より多くの人から好意を持たれたいと思うはず。厄介な相手がひっかかってしまうのは困りものですが、基本的に、異性から好意を向けられるのは、悪い気がしませんよね。


男性に好意を向けてもらうためにはまず、「なんだかこの子、いいな」と思ってもらうことが大切です。
そこで今回は、男性が「この子いいな」と思わず思ってしまう、女性の言葉を紹介します。

1.「すごい!」

「話していて何かとすごい、と言ってくれる人とは、一緒にいて悪い気はしません。直接自分が褒められているわけでなくても、否定的なことばかり言う人に比べればずっと気分が良いです」(30歳/医療事務)


男性は女性より承認欲求が強く、シンプルな思考回路で承認を受け入れます。彼が話した内容に、ちょっとした驚きがあったときに、「へえ」で済ませず、「すごい!」と言葉にするだけで、相手は無意識のうちに自分が褒められる回数が増えたと錯覚します。あなたが褒めてくれることに相手も気付き始めれば、ふたりの距離は自然と縮まるはずです。

2.「楽しい」

「一緒にいてなにより嬉しいのが、相手も楽しんでいるのがわかること。たとるえばふたりでどこかに行ったとき、『楽しい』と言ってくれるだけで、嬉しく感じます」(22歳/接客業)


一緒にいる人が楽しい気持ちでいてくれるのは、嬉しいですよね。「楽しい」という気持ちを積極的に表に出すことで、相手に「喜ばせることができている」という自信を与えます。男性は、「自分を高く評価してくれる」「自信を与えてくれる」と感じる女性にそばにいてほしいと思うもの。好意を持っている相手と会ったとき、帰り際に、「今日は楽しかったよ。ありがとう」と伝えるようにしましょう。

3.「それでそれで?」

「あまり興味のなさそうな話題をつい話してしまったときでも、つまらなさそうに聞くんじゃなく、先を促してくれる子は、すごく気のきく子だと思う。男をたててくれるのが嬉しい」(29歳/メディア関係)


男性は自分の話をしたがり、それに興味を示してくれると特に喜びます。聞き上手がモテるのは、相手の話をうまく聞き出し、気分を良くしてくれるからなのです。ただ相づちをうてば良い、というわけではありません。関心がなさそうに「そうなんだ」で終わってしまうと相手もそれ以上話しづらくなってしまいます。つまらない話でも興味があるように先を促す言葉をかけるだけで、相手のあなたに対する好感度は上がっていきます。

4.「一緒に頑張ろう!」

「落ち込んでいる相手を励まして、一緒に頑張ろうと言える子は、素敵だなと思う。自分が弱っているときに支えてくれそうだし、反対に、その子が困っているときには、助けてあげたくなる」(20歳/大学生)


相手をさりげなく励ますことができる女性は魅力的です。ただ、「頑張って」と言うのではなく、「一緒に頑張ろう」と言うことで「この人となら、どんなことがあっても一緒に乗り越えていけそう」「自分が辛いときにも支えてくれそう」と相手は思います。一緒に頑張ろうと言ってくれる女性の人間性に、男性は強く惹かれるのです。

おわりに

今回あげた言葉は、いずれも前向きな言葉です。「普段からつい後ろ向きな発言をしてしまう・・・」という自覚がある人はもちろん、自覚のない人も自分の発言を振りかえってみると良いかもしれません。前向きで元気な人になって、自然と人を惹きつける女性を目指しましょう。(恋愛エステティシャン桜子/ライター)


(ハウコレ編集部)

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