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ダイエットで痩せにくい&リバウンドしてしまう方に!痩せやすい体の作り方【動画】

  • 2020.7.7
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痩せやすくリバウンドしにくい体づくり

これまでに幾度となくダイエットをしては失敗してしまった方は、無理な食事制限をされていることが多いのですが、無理な食事制限をしている最中って、体力も気力も落ちやすく、運動量が減ってしまうことがあります。このような状態は、かえって太りやすい体をつくってしまうのです。このような無理な食事制限から離れて、根本的に痩せやすくリバウンドしにくい体をつくっていけたらいいですよね。そのためには、「基礎代謝」を高めることが大切です。それでは、まずは基礎代謝について知りましょう。

基礎代謝とは

基礎代謝という言葉を聞いたことがある方も、そういえばどういう意味か知っているようで曖昧かもしれません。基礎代謝とは、体温維持や呼吸、心拍などの人が生きていくために最低限必要なエネルギーのことです。いわばじっとしていても生きているだけで消費されるエネルギーなのですが、1日の消費エネルギーの約70%を占めているのです。これだけでも、基礎代謝を高める必要性が見えてきますよね。では、どのように基礎代謝を高めていけばいいのでしょう?

基礎代謝と筋肉の関係

基礎代謝が高い人には筋肉量が多いといわれています。これには理由があるのです。まずは全身の組織ごとの基礎代謝量の内訳をご紹介しましょう。

・骨格筋…22%

・肝臓…21%

・脳…20%

・心臓…9%

・腎臓…8%

・脂肪組織…4%

・その他…16%

参考:厚生労働省 e-ヘルスネット「ヒトの臓器・組織における安静時代謝量」

上記の通り、基礎代謝の中でも骨格筋(筋肉)が最も多く、22%を占めていることがわかります。筋肉は全身を支えるだけでなく体温をつくりだす働きもあり、多くのエネルギーを必要とするため、筋肉量を増やすことが痩せやすい体へと繋がると言われています。反対に、もしも熱を生み出す働きを担っている筋肉が減ってしまうと、私たちの体は生命維持のために体温の低下を防ごうとして、筋肉の代わりに脂肪を補填しようとしてしまいます。これが進むと太りやすくなってしまうため、筋肉量を減らさないことは大切です。

基礎代謝を高めるために、筋肉量を増やすことが必要なことがわかりますね。特に、大きな筋肉を鍛えてあげると効率が良いと言えます。

効率よく鍛えるならどの筋肉?

筋肉を鍛えるならば、以下のような大きな筋肉から鍛えてあげると効率が良いといえます。

・大腿四頭筋

・ハムストリングス

・腓腹筋

・ヒラメ筋

・大胸筋

・広背筋

中でも、下半身の筋肉である大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングスだけで全身の筋肉の約50%があり、効率を考えるならばまずは下半身から鍛えてあげたいところです。

さらに、基礎代謝を高める方法として、筋肉以外の組織にも目を向けてみましょう。

基礎代謝を高めるもうひとつの方法とは?

先ほどご紹介した基礎代謝量の内訳には、筋肉以外にも高い割合を占めるものがありました。それは、肝臓、心臓、腎臓といった内臓です。これらを合わせると38%を占めることがわかります。つまり、内臓の働きが良いと基礎代謝も高まるということですね。

しかし、スマホやデスクワークなどでディスプレイを見る時間が長かったり、長時間同じ姿勢で過ごしたりすることなどからも、簡単に筋肉は強張ってしまいます。特に、内臓を守る体幹部分の筋肉と内臓との繋がりを無視することはできません。体幹部分の筋肉が強張ることで、結果的に内臓の機能低下にも繋がってしまうのです。そのため、内臓の働きを高めるために規則正しい生活や、バランスの取れた食生活が必要なことはもちろんですが、体幹部分の筋肉をほぐしてあげることも大切と言えます。

ヨガでは体幹部分の筋肉をほぐしてから全身の筋肉を使うことまでを一連の流れとして行うことができますので、以下の動画を見ながらぜひ動いていき、基礎代謝を高めていきましょう。

基礎代謝を高めるヨガ動画

ライター/磯沙緒里
ヨガインストラクター。幼少期よりバレエやマラソンに親しみ、体を使うことに関心を寄せる。学生時代にヨガに出会い、会社員生活のかたわら、国内外でさまざまなヨガを学び、本格的にその世界へと導かれてインストラクターに。現在は、スタイルに捉われずにヨガを楽しんでもらえるよう、様々なシチュエーチョンでのレッスンを行う。雑誌やウェブなどのヨガコンテンツ監修のほか、大規模ヨガイベントプロデュースも手がける。

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