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蒸し暑い季節に「セロリ」がおすすめの理由と調理の工夫ポイント

  • 2020.7.7
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熱を逃しやすい食べ物を取り入れよう

7月に入り、初夏の陽気と暑さを感じるようになり、気温の変化や新しい生活スタイルの変化により、普段より疲れやすくなったりとプチ不調を抱えたりとカラダの悩みを抱えていませんか。

そんなココロとカラダの悩みを解消して、健やかなココロとカラダを目指したいですよね。夏の季節で健やかなココロとカラダを保つために大事なポイントは、「溜め込まない」という事を意識してみましょう。

精神的に内側にストレスなどを溜め込むことの無いようにする。

●熱を逃しやすい【食べ物】を食生活に取り入れてみる。

熱を溜め込まないように体内の「要らない熱を冷ます」と言う陰性のエネルギー持った食材を上手に取り入れてみましょう。

今回、オススメする食材は、「セロリ」です。セロリは陰性の野菜なので、夏の暑い時期や身体に熱がこもりやすい時に取り入れたい食材です。また、体内の余計な塩分を出すナトリウムとともに体内の水分量を調整してくれるカリウムも含むため、むくみ防止の効果が期待できます。「セロリ」は、爽やかな香りをもつ食材で、夏のお料理にもぴったりです。夏でも冷えやすい方は、生姜などカラダを温める香味野菜と組み合わせたり、炒める・茹でるなど加熱調理をしていただいてみましょう。また、取り過ぎると体外に熱を発散し過ぎて体を冷やしてしまう働きがあるので気を付けましょう。

彩りや香りを添え、味を引き立てるために用いられる香味野菜。その香味野菜の代表格の一つである「セロリ」には、いろいろな栄養素がバランスよく含まれていることで栄養バランスを整えてくれるという特徴があります。ビタミンA、βカロテン、ビタミンB、C、Eがバランスよく含まれていて、紫外線やストレスに負けない身体づくりのサポートをしてくれる、女性には嬉しい栄養素を含んでいます。

セロリの香り成分がココロをリラックス

セロリには、個性的な爽やかな香りを持っています。セロリがもつ独特な香りを生み出している成分であるアピインは、ポリフェノールの一種で、精神を静めてリラックスさせる効果があります。他にもセネリンやアビオイルなど、40種類の香り成分が含まれていると言われています。この香り成分がストレスを緩和したり、緊張や不安感・イライラを抑えたりする働きが期待できるとされています。

栄養まるごと、セロリの美味しい調理ポイント

セロリは、私たちにとって嬉しい効能が得られる栄養素がいっぱいつまった野菜でもあるのです。サラダやジュースなど、生で食べたりしたりしても◎

香りが強くて風味が苦手と避けていた方もいるかもしれませんが、生で食べると香りが強いですが、火を通すことで癖が和らぎ、食べやすくなることも。加熱をすると気にならなくなり、シャキシャキとした食感が美味しい「セロリのきんぴら」にするのもおすすめです。

セロリの葉入りスープ、セロリのきんぴら
セロリの葉入り野菜スープ、セロリのきんぴら

セロリの葉には茎の約2倍のβカロテンが含まれ、疲労回復に欠かせないビタミン類も多いので、セロリは丸ごと栄養を取り入れたい食材です。臭み消しとしても万能で、香りの強い葉は、スープや魚料理に使うとよりおいしさを引き立ててくれます。

食事メニューに「セロリ」を上手に取り入れてみて、暑い夏でもすっきりと♪今年の夏は快適に乗り切りましょう!

ライター/佐藤舞
豊富な知識と、ローフードやヨガインストラクターの資格をもち、楽しみながら実践するオーガニック&ヨガライフを提案。毎日の暮らしの中に「Inner Peace」を大切に、心潤うライフスタイルを送る。休日の楽しみは、料理や、ファーマーズマーケットで生産者さんとの直接の交流を深める時間を過ごすこと。

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