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「デートはするけど彼女にはならないかな」本命になかなかなれない女性の共通点

  • 2020.7.7
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気になる相手と食事をしたり、お出かけをしたりといいところまではいくのになぜかその先には進まないってことありませんか?
なかには、デートをしている相手に知らないうちに本命の彼女ができていた、なんてことも。今回は、そんな「本命になかなかなれない女子の特徴」を男子の意見をもとに考えてみましょう。

1. 尽くしすぎる

「急な誘いでも、ドタキャンでもなんでも応えてくれる子がいました。テレビ番組を録画しといてとか、家に行くから買っておいてっていうのもすぐにOKしてくれたけど、だんだん都合のいい女友達になっていいきました」(22歳/学生)


「尽くされると、『なんとかして、この子を落としたい!』という男としての欲求がなくなってしまう。男は尽くされれば尽くされるほど、感謝するというより調子にのっていくと思います」(29歳/メーカー)


好きだからこそつい尽くしてしまうという態度は、いつのまにか都合のいい女化する原因に。そうではなくて、ちょっと手に届きそうなくらいの女性を演じてみてください。「がんばって、この子を彼女にしたい!」という男性の狩猟本能をかきたてていきましょう。

2.マニュアル通りすぎる

「よくモテ本に『ひたすら聞き手にまわれ』とか書いてあって、実際に人の話を聞いてばかりの女の子がいました。最初は話を聞いてくれて楽しいけど、そのうち一緒にいても退屈なだけになります。彼女にするならやっぱり一緒にいて楽しい子がいい」(30歳/出版)


「恋愛本とかにかいてあるような、わかりやすいボディータッチや食べ物のとりわけをせっせとしている女子を見ると、誰にでもしてるんだろうなーと思ってしまう。彼女としてはないです」(23歳/学生)


モテ本やマニュアル本などのハウツーって役に立つことも多いですが、マニュアル通りの受け身な態度はNG。はじめは好感ももたれるかもしれませんが、時間がたつにつれて一緒にいてもつまらない子という印象になってしまいますよ。場合に応じて工夫することも大切です。

3.異性の影がちらつく

「男友達が多いのは悪くないけど、男友達と頻繁にでかけたり飲んだりしていると聞くとちょっと軽い感じがして、彼女としては厳しいです」(21歳/学生)


友達が多いのはとてもいいことですが、“軽い”、“遊んでそう”というイメージは彼女になるうえでマイナス要素でしかありません。なんでも話せる男友だちがいたとしても、その話を出したりするのはやめましょう。自慢したり、相談するなんてもってのほかです。

4.基本的なところがだらしない

「いつも待ち合わせの時間に遅れてくる子がいた。ちらっと見えたかばんの中が汚かったり、ご飯の食べ方も汚なかったりして、彼女としてはないなと思ってしまった」(25歳/公務員)


「靴がすり減ったまま、音を出して歩いている子とか、髪の毛がプリンのままの子はだらしないと思ってしまう。だらしない子は恋愛対象としては見られない」(24歳/コンサル)


男子も意外と細かいところまでみています。服装や態度を“盛る”以前に基本的なことがきちんとできていない子は恋愛対象としてはずされてしまいますよ。

おわりに

いかがでしたか、彼女になるためにがんばる! とダイエットをしたり、ネイルやエステに行く前に、自分の行動をちょっと見直してみるのも大事かもしれませんね。
男子にとって一緒にいて楽しくて心地よい女子というのが本命にしたい女の子のタイプということなのかもしれません。(夏目英実/ライター)


(ハウコレ編集部)

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