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息子も夫も家庭菜園に夢中! ステイホームがきっかけの母の野望とは…?【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.28】

  • 2020.7.6
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家庭菜園をはじめた。

きっかけはもちろんステイホームである。われながら非常にベタな世の流行にのっていると思う。

■家族の話題の中心は家庭菜園!



といっても、そんな本格的なものではない。

自粛中でホームセンターに行けなかったのもあり、わが家の家庭菜園のラインナップは非常にショボ…素朴である。

買いだしに行ったスーパーで、入り口でひっそりと売られていたミニトマト、オクラ、シソ、バジルの苗。それに、玄関の収納に2年弱放置されていたミニひまわりの種。

それらを、これまた庭に数年放置してあったプラスチック製のプランターに植えた。

4歳息子も一緒に作業をし、家族3人で協力してできた家庭菜園は素朴ながらなかなかのものだった。

家庭菜園を始めてから、家族間での会話のネタはもっぱら野菜たちのことだった。



息子は毎日の水やりを「自分の仕事!」と張り切り。普段あまり浮足だつことのないクールな夫も、出勤前にちょいと拝見、帰宅後もちょいと拝見、とこまめに家庭菜園の成長を見守っている。

そんな家族の姿はとてもほほえましかった。

ステイホームがきっかけの家庭菜園がもたらしたわが家への活気。

この家族一丸で作った家庭菜園に、私は、とある夢を見た。



■母の家庭菜園への妄想は止まらない!



無農薬の野菜、あふれる四季折々の花々。

小さいながらも幸せがいっぱいのわが家の庭。

そこにあふれる大輪の花のような家族の笑顔

これだ! ひっそり家庭菜園から、イングリッシュガーデンに進化させるのだ!!

庭から始まるキラキラしたわが家! フゥー!!

母の張り切りと妄想は止まらず、その日、即「憧れの庭」「家庭菜園」なんて本をポチッとしたのは言うまでもない。

しかしその後、家庭菜園への情熱はというと…



まず1番に息子の熱が冷めた。

子どもはどうしても飽きっぽい生き物である。息子の家庭菜園への熱は、野菜たちの成長と比例し、いつの間にか冷めていた。

そして母も…



■庭に食べられる野菜があるって便利!



おしゃれで丁寧な庭より、ザッツ(雑)で手軽ちょいと便利な家庭菜園派、にすっかり落ち着いた。

あの数ヶ月前のいきおいは世の自粛ムードとともにすっかり風化してしまったようだ。

こうしてわが家の家庭菜園ブームはすっかり下火になったかと思ったが…



ここに! まだブームの冷めぬ者がいた!

ちなみに夫は凝り性であり、ハマると長い。ブームをこえるとそれが彼の日常のひとつになるのだ。

私が勢いで買って無駄にしたかのように思えた本も、彼が野菜の苗を目の前にして、黙々と目を通している。

わが家の家庭菜園は子1人、大人1人の脱落により、夫の独壇場となった。

とはいえ、私は何もせずとも、いつでも安定したミニトマトやシソなどのちょっとした野菜の供給が得られるので、

夫の独壇場家庭菜園大歓迎である。

(ユキミ)

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