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あのドラマでも話題?! 暑い季節にぴったりの簡単「鶏むね肉レシピ」5選

  • 2020.7.5
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ヘルシーで安価な鶏のむね肉はいつだって家庭の味方。
鶏むね肉のレシピは無限大ですが、その中でも、暑くなってきた夏にぴったりな、ビールのお供に最高に合う簡単で美味しい鶏むね肉レシピをご紹介します!

■絶対食べたくなるっ!「鶏むね肉のカリカリ揚げ」

出典:E・レシピ



外出規制中に映画やドラマ観賞していた方多かったのではないでしょうか。
中でも話題だったのが韓流ドラマ「愛の不時着」。
観た方はきっと、どっぷりハマってしまってしまったと思います。
そのドラマの後半で、何度も出てきたのが、カリッカリ衣のフライドチキンを美味しそうに食べるシーン。
あのチキン食べたくなりますよね。
そこでご紹介したいのが「鶏むね肉のカリカリ揚げ」です。
塩、お酒、ガーリックパウダーで下味をつけたむね肉に、細かく砕いたコーンフレークを衣にするのがポイント!
180℃の油であげればカリカリ食感を存分に楽しめる、食べ応えのある「あのフライドチキン」が完成します。
ドラマを見返しながら是非作ってみてくださいね。

■ビールのお供や麺類に絡めても◎「むね肉で絶品!よだれ鶏」

出典:E・レシピ



暑い夏はいつもよりさらにビールが美味しくなりますね。
ビールのお供にぴったりなのが、ピリッとラー油の痺れを効かせた「よだれ鶏」です。
ネギの青い部分と一緒にフライパンで蒸し焼きにした鶏のむね肉に、みじん切りにしたネギやニンニク、生姜の香り高い薬味に、醤油やラー油に鶏の煮汁をプラスしたオリジナルのタレは味に奥行きがあってお店でいただくような本格的な味わいです。
素麺や中華麺の上に乗せて絡めながら食べても美味しそうですね!

■サラダを添えてゴージャスに「鶏むね肉のピカタ」

出典:E・レシピ



鶏むね肉を柔らかくする方法の1つが、塩と砂糖に漬け込むこと。
そぎ切りにしたむね肉をビニールに入れて、塩と砂糖で揉み込み30分ほど馴染ませます。
これでビックリするくらい、鶏のむね肉が柔らかくなります。覚えておくと便利な裏技ですよ。
あとは、卵液に揉み込んでフライパンで焼くだけの簡単レシピ。
オリジナルソースは、玉ねぎのみじん切りと甘酢をマヨネーズで和えたタルタル風のソースです。
ピカタは大人も子供も美味しく食べられる調理法。たくさんの野菜を添えれば、おしゃれなワンプレートにもなりますよ。朝はロールパンに挟んでも◎

■電子レンジで簡単調理「鶏チャーシューのごちそうサラダ」

出典:E・レシピ



夏は火を使うのが億劫になりますが、「鶏チャーシューのごちそうサラダ」はレンジでできるのでとっても簡単!
むね肉に火が通りやすいようにフォークで少し穴を開けておき、お醤油やみりんで作る甘辛い調味液と一緒に耐熱皿に。
あとはふんわりとラップをかけたら、片面4分ずつレンジでチンして粗熱を取りながら中までじんわり火を入れていきます。
たっぷりの野菜に乗せれば、立派な食べ応えのあるメインディッシュになります。

■お酢の効果で疲労回復! 常備菜にも「鶏の南蛮漬け」

出典:E・レシピ



お酢がしっかり効いた南蛮漬けは保存も効くので作っておくと便利な一品。
そぎ切りにしたむね肉を塩麹に漬け込んで約1時間。
小麦粉をまぶしたむね肉を揚げ焼きにして、耐熱皿にお醤油、砂糖、お酢で作る南蛮タレをレンジでチンしたら玉ねぎ、ニンジンを温かいうちにタレに絡ませ、焼き上がった鶏むね肉も一緒に絡めて味をなじませます。
「鶏の南蛮漬け」はお酢も入るので夏の疲労回復効果も期待できちゃいます。
冷やして常備しておきたい夏の鶏むね肉レシピです。

いつも私たちの家計を助けてくれる鶏のむね肉。数あるレシピがありますが、今回は夏にぴったりのレシピをご紹介させていただきました。今年の夏はかなり暑くなりそうです。
暑さに負けず、美味しくビールをいただくためにも是非作ってみてくださいね。

(豊島早苗)

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