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ジェルネイルを長持ちさせる!日常生活で注意すべきポイントとは

  • 2020.7.5
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ジェルのリフトや欠けに悩まされている方って、かなり多いですよね。ジェルネイルを長持ちさせるには、アートをするときだけでなく、日常生活でも注意したいことがあります。この記事では、ジェルネイルを長持ちさせるうえで効果的な、日常生活の中で注意すべきポイントについてご紹介します。

ジェルの大敵は水分!水仕事をするときは手袋を

根元からリフトしたり、剥がれてしまったりすることがある、ジェルネイル。その原因のひとつとして挙げられるのが、「水分」です。

長時間、指先が水につかった状態になっていると、自爪が柔らかくなったり、ジェルと自爪の隙間から水分が侵入したりして、そこからジェルネイルがリフトしたり剥がれたりすることがあります。そのため、洗い物や掃除といった水仕事をする際は、ゴム手袋を活用することをおすすめします。

お風呂に入るときも、あまり長い間指先を湯船に入れたままにしないようにしましょう。

爪の先端にはなるべく負担をかけないように注意

ジェルネイルを長持ちさせるためには、爪の先端に負担をかけないようにすることも大切です。爪先に負担がかかると、ジェルが割れたり欠けたりして、ネイルの持ちが悪くなってしまうからです。

シャンプーをしたり、料理をしたり、キーボードをタイプしたり、というように日常生活では、爪先に負担をかける場面がたくさんあります。ジェルネイルを長持ちさせるためには、シャンプーをするときに指の腹を使ったり、事務仕事をする際はなるべく爪先を使わないようにしたりというように、爪先に負担をかけないよう注意してみてくださいね。

こまめな保湿で爪の健康を保つことも大切

ジェルネイルを長持ちさせるには、爪をこまめに保湿して、乾燥させないようにすることも大切です。自爪が乾燥すると、ジェルネイルと自爪の接着力が低下し、そこから徐々にリフトしたり、剥がれてきたりすることがあるからです。

自爪の保湿には、専用のキューティクルオイルを使ってもいいですし、ハンドクリームを活用してもいいでしょう。ネイルオイルの中には、保湿に特化したものもありますので、指先の乾燥が気になる方は、こういったアイテムを使ってケアするのもいいですよね。

特に、手を消毒した後は指先が乾燥しがちですので、しっかり保湿しておくことをおすすめします。



Itnail編集部

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