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インテリアはムードが命?雰囲気のある部屋から学ぶテクニック!

  • 2020.7.4
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お部屋のムードを大切に

暮らしを彩る生活空間は、ムードが大切です。個々の空間から感じる雰囲気によって、過ごし方にも変化が出てくるもの。

今回は、さまざまな空間のムードあるインテリア実例をご紹介していきます。どの実例も、洗練された素敵なコーディネートばかり。理想の空間を追求してみてくださいね。

雰囲気がある!素敵なコーディネートをチェックしよう

まるで南国!リラックス空間で癒しの時間を

まるで南国のリゾート地に来たかのような、独特の雰囲気が感じられるリラックス空間です。

南国を思わせるグリーンを飾ったり、海外リゾート風デザインの雑貨でコーディネートすれば、独特の雰囲気に近づけますよ。

木製の雑貨に幾何学模様などの組み合わせがおすすめです。

ダークな雰囲気は間接照明で際立つ

全体的にダークなカラーを基調としたインテリアには、ムードを高める間接照明が相性抜群。

優しい暖色系の灯りが、お部屋をよりムーディーな雰囲気に仕上げてくれますよ。

アンティークなデザインのアイテムや素朴な雑貨と組み合わせると、テイストがより明確になります。

ホワイトとパステルブルーが決め手

白が基調のインテリアに、パステルブルーが爽やかなコーディネートです。

小物は北欧系をメインに、ドライフラワーなどで女性らしい印象にまとめられています。

こうした色の組み合わせで雰囲気作りをするのも素敵ですね。

色の持つ印象によってお部屋の見え方も変わってくるので、アクセントにするカラーが大きなポイントになります。

シンプルで素朴なコーディネート

使うカラーを絞ってシンプルにまとめられた空間は、色合いの影響もあってか素朴な印象を受けます。

スペースの使い方に余裕があるので、細々としたものが見えていてもごちゃごちゃして見えません。

ポイントになるようなアイテムやアクセントカラーもありませんが、違和感なくまとまったオシャレ空間です。

テーブルコーデも雰囲気良く

食事スペースのコーディネートも、雰囲気良くまとめてみましょう。

画像は、木目がはっきりしたテーブルが素敵なコーディネート実例です。

インパクトのある家具は、空間のメインアイテムになります。

何か一つメインになるアイテムを決めておくと、コーディネートしやすくなりますよ。

モノトーンに素朴さをプラス

グレーの壁紙やシンプルなベッドなど、基本はモノトーンコーデでまとめられた寝室ですが、木製の椅子など素朴な印象のアイテムをプラス。

床がフローリングなので、全体が相性良くまとまっています。

少しだけ違ったテイストのものを混ぜることで、コーディネートのバランスが良くなった実例です。

落ち着いたカラーでまとめた北欧インテリア

黒やネイビーなど、落ちついたカラーでまとめられた北欧テイストの空間は、ディスプレイと実用の区別なくアイテムが並べられています。

毎日使うアイテムもインテリアに合わせたデザインにすることで、コーディネートの一部になります。

お部屋に馴染むカラーや、素材のものを選ぶと良いでしょう。

壁もインテリアの一部として楽しむ

テーブルを中心として、色合いやテイストを揃えてまとめた実例です。

壁に施したアレンジも、一体感を感じるコーディネートに仕上がっています。

このコーディネートのポイントは、棚を中心に色合いなどを合わせてアイテムをチョイスした点です。

グリーンはアクセントに、ペンダントライトは引き締め効果の役割を果たしています。

モノトーン×木目で北欧を極める

インテリアをモノトーンでコーディネートしたら、ところどころに木製素材のアイテムやパーツをプラス。

モノトーンは、木製素材との相性が抜群。北欧テイストならば、より洗練された雰囲気に仕上がりますよ。

モノトーンカラーと木製パーツを組み合わせたデザインの家具などがおすすめです。

影のあるような雰囲気で引き締める

オシャレな写真を撮る上で大切な明るさですが、逆に影や暗さを上手に使えるようになると、雰囲気のあるコーディネートが楽しめます。

全体をダークなカラーでまとめたら、ポイントにホワイトを少しだけ加えてみましょう。

コントラストがはっきりするので、ダークな雰囲気が際立って見えますよ。

ムード作りのポイントを自分なりにまとめよう!

一口にムード作りと言っても、好みのデザインやテイストはそれぞれです。自分好みのお部屋に仕上げるにあたって、ムード作りのポイントもデザインによって異なってくるのもです。

ご紹介したインテリア実例を参考にして、ムード作りのポイントをまとめてみましょう。理想の雰囲気をイメージしながらトライしてみましょう。

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