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見た目以外の要素から美人な印象を作り出す方法

  • 2020.7.2
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生まれ持った容姿は、自分の努力ではどうしようもない部分があります。でも、人は見た目がすべてではありません!ここでは、心がけひとつで美人な印象を作り出せる方法をご紹介します。

動きひとつに品のある”所作美人”を目指す

ちょっとした仕草や立ち振る舞いが美しい人には、つい目がいってしまいますよね。容姿に自信がなくても、所作がきれいな人は美人に見えます。所作は一朝一夕に身につくものではありませんが、心がけ次第で自分を引き立ててくれるものです。

まずは手の動きから意識してみましょう。指を閉じてすっと伸ばし、手のひらで卵を包み込むような形にしてみてください。それだけで品のある手になります。また、座り方も美しさを際立たせるポイントになります。かかとと膝を閉じ、肩甲骨をぐっと引き上げることを意識すると、座った時はもちろん、立ち姿もきれいに見えます。

日々意識して過ごすことで、次第に身についていきます。自然ときれいな所作ができるようになれば、美人に一歩近づけます。

心から話を聞くことができる”傾聴美人”を目指す

自分の話に興味をもって聞いてもらえたら嬉しいですよね。「聞き上手」なんて言葉があるくらいですから、人の話を熱心に聞くことは意外と難しいことです。相手に「この人と話すと楽しい」と思ってもらえるように、容姿だけではないあなたの魅力に気づかせましょう。

ポイントは、相手の表情や言葉づかいをよく観察し、相手が何を話したいのかに意識を集中して聞くことです。自分の意見を押し付けるような助言はせず、相手の話したことを尊重することが大切です。それには、聞き手が心穏やかで前向きな気持ちでいる必要があるので、自然と明るい雰囲気になります。

人を心地よくさせる”気配り美人”を目指す

気配りができる人はとても魅力的に感じられます。相手が必要としているものを絶妙なタイミングで提供できるというのが気配り美人です。自分の立ち位置を把握し、周囲の動きをよく見て、意識的に自分から率先して動くように心がけてみましょう。

気配りは「空気を読む」という目に見えない感覚が必要になるので、日頃から気にしていないとなかなか難しいものです。ですが、仕事中や宴席で気配りのできる人は、好印象を持たれやすいと言われています。まずは周りの人をよく観察することから始めましょう。

相手を思いやる気持ちがあなたを美人にする

紹介した3つの美人すべてに共通していることは「相手の気持ちを思いやる」ということです。美しい所作は相手に敬意を示すものですし、聞き上手や気配りは相手の望んでいることを読み取る必要があります。

自分ではない誰かを思いやることができる人は、容姿以上に美しく見えるものなのです。

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