【連載】100均すのこと角材でゴミ袋が収納できるコロコロ台車をDIY！

皆さん、こんにちは！いかがお過ごしでしょうか？

今回は、キッチンや寝室などどの部屋にもあるゴミ箱！そのゴミ箱に欠かせないゴミ袋も収納できる100均すのこと百均角材を使ったDIY。

電動工具なしで簡単・おしゃれに作れちゃうDIYレシピをご紹介します！

100均すのこスクエア 2枚（セリア） 100均角材 30×30×450mm 2本（ダイソー）木工用ボンドキャスター 4個なべビス 16個オールドウッドワックスアンティークグレー（100均の水性ニスでも可能）ノコギリハンディードライバーキリ

①角材をすのこの幅の320mm、ゴミ袋を取り出す際のストッパー50mmを各サイズ2本ずつカットします。

②カットした320mmの角材を、すのこ板の留めている角材に沿って接着します。

（接着は木工用ボンドだけですが、強度を増したい方は釘で固定してください。）

④50mmにカットした角材はゴミ袋が飛び出さないようにするために、すのこ板の上に接着します。

⑤④までの接着が乾燥しないうちにもう1枚の100均すのこを上から接着します。

（全てのパーツが接着出来たら、万力などの固定金具を使って接着すると綺麗に仕上がります。）

⑥接着が完了したらキャスターを4個、なべビスで固定します。

⑦オールドウッドワックスのアンティークグレーで塗装します。

ニスがなかったのでワックスで塗装しましたが、複雑な形をしているので100均などで販売されている水性塗料や水性ニスの方が塗装しやすいと思います。

【ポイント】

ワックスで塗装すると。角が塗りにくいと思います。そんな時は、ダイソーで販売されている密度の多いステンシル筆を使うと便利です！

筆に少しワックスを含ませて角を塗ると綺麗に仕上がります。

塗装が乾いたら、ゴミ袋をセットします。5cmにカットした角材が取り出す側なので、後ろからスッと隙間に入れる感じで収納すれば完成！

ゴミ袋自体が側面から見ると完全に隠れているので生活感がなくしながらも、おしゃれに収納出来ます。

キャスターを取り付けたので、ゴミ箱本体を載せてコロコロ移動させることも出来ます。慌しいゴミの日やお料理中もゴミ箱をすいすい動かせるため、ストレスフリーな使い心地！

今回使った工具はノコギリとハンディードライバー、キリのみ！電動工具がなくても作れちゃう簡単DIYなので是非作ってみてくださいませ♫